・・・とある日のこと。
何となく目の前に割り箸と輪ゴムがあったので、すぐそばで遊んでいた我が子に 『はい。これ』と 子供の頃に少し遊んだ割り箸ゴム銃を思い出しながら 『たしかこんな感じだったかな・・・』と作って渡してやると大喜び!
予想以上の反応にコチラも嬉しくなり、 じゃー次はもう少し凝ったのを作ってみようと思い立ち、 インターネットを開いてみれば・・・
これがすべての はじまりの日 でした。
・・・とある日のこと。
何となく目の前に割り箸と輪ゴムがあったので、すぐそばで遊んでいた我が子に 『はい。これ』と 子供の頃に少し遊んだ割り箸ゴム銃を思い出しながら 『たしかこんな感じだったかな・・・』と作って渡してやると大喜び!
予想以上の反応にコチラも嬉しくなり、 じゃー次はもう少し凝ったのを作ってみようと思い立ち、 インターネットを開いてみれば・・・
これがすべての はじまりの日 でした。
じつは私には子供が二人おります。
上の子は女の子で小学3年生、下の子は男の子で小学1年生です。(当時)
最初に作った割り箸ゴム銃は下の子にあげたんですが、上の子が、それいいな〜、私にも作って〜と、すぐに言ってきました。 へー女の子でもこういうの興味あるのかー 。ほぉほぉ。と思いつつ次の割り箸ゴム銃を作り手渡しました。 ただ単に同じモノを作ってもよかったのですが、作るたびに創意工夫が生まれてしまい、 少しづつ大きくなったり、長くなったり。
「あ〜ずる〜い。そっちの方がいいな〜。」とか言いながら、
その後も何度か、ゴム銃をねだられ、『はいどうぞ♪』を繰り返すうちに、とてもワクワクしている自分の存在が確かにそこにあり、 気がつけば、私の心はすっかり、子供に還っていたのでした。
その後も我が家のゴム銃フィーバーは続きます。
切ったり貼ったり削ったり自分なりに工夫して、
割り箸で「それなりのゴム銃」をいくつか作るのですが、しかし、
割り箸という素材の限界・・・を感じ始めた私は参考までに、
インターネットで検索ワード『ゴム銃』と入力してみました。
すると、なんという事でしょう!!
な、な、な、 Σ(゚Д゚ノ)ノ なんじゃーこりゃー ・・・
私の想像など遥かに越えた素晴らしい作品が次々にヒットし、 子供の頃におもちゃ屋さんのガラスケースを覗き込んだ、あの日のような、 ワクワクとドキドキ。
連続で輪ゴムを発射できる革新的な機構を備え、見た目に美しく、それはまさにロマン溢れる芸術品。そこで見つけたすごいゴム銃というのは、 いわゆる『進化型ゴム銃』という物でした。
すごい。すごすぎる!
・・・と思ったその瞬間にもう私は、
お家にあったノコギリと木の端材を手に、立ち上がっていたのでした。
そんな私の見よう見まねのチャレンジは、 品質も見た目もネットで見つけたそれには全然及びませんでしたが、完成した時のワクワク・ドキドキ感ときたら、もうっ!
思ったよりも簡単にできて、 作っている間の、のめりこむ感じ、 構造を考えている時の、集中する感じ、、、
楽しい時間というのは、 本当にあっと言う間に過ぎていきました。
子供の頃から何かと作るのが好きでした。
学校では工作が得意だったし、 大人になってからは趣味のバイクや車は、 自分でメンテナンスしているし、 お家がちょっと傷んだりしたら、 ホームセンターで材料や工具を揃えてきて、 自分でやったりする事もよくあります。
そんな日常を過ごしていた私にとっては、 自分でゴム銃を作り始める為の必要な道具や環境が、 たまたまですが すでに整っていた事が最初のラッキーだったのかもしれません。
しかし、整備や大工や木工も、 専門に習ったり勉強した訳でもないので、 言ってみれば まったくの素人です。 そんなど素人の私でも、最初からそれなりに自己満足できる物を作る事ができました。
インターネットで調べていた時のどこかのページにも、 『簡単なのでぜひチャレンジしてみて下さい。』と書いてあったそれは、本当だったのだな。と、やってみて思ったのでした。
ゴム銃をはじめるきっかけとしては、
なんか いいなー
やってみたい
きっとうちの子、喜ぶぞ〜
そんな、ふわりとした気持ち、ひとつ!あれば、はじめてのゴム銃は、意外なほど、簡単にできてしまう。という事を、私が保証いたします。
ぜひチャレンジしてみて下さい。
このサイト(ゴーゴー ゴム銃)の管理者である、「ぷち」は、同組織のCEO、
日本ゴム銃射撃協会・滋賀県高島市支部 支部長を務めると共に、
▼ ゴム銃制作指導員1級
▼ ゴム銃射撃指導員1級
▼ 公式射撃銃製造技術者
上記の協会資格を持つ、ゴム銃のスペシャリスト。
公式競技では、2015年 世界ランキング第1位獲得。
自己ベストである157点は、関西地区における、史上最高スコアである。
▶︎ 詳細なプロフィール はコチラ