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WORK REPORT

2013年7月28日

ストライクゾーン

1m先の たった1センチ幅、
高さ5mmの的をゴム銃で撃つ!という
フライシュートという競技のコツについて
今日は迫ってみたいと思います。

このフライシュートという競技は
ハエに見立てた小さな的 5つを
制限時間30秒で撃ち落とす競技で

的だけを見ると
非常に小さくな難易度がとても高いように
見えますが、じつは 意外なコツ ツボ
があったんです。

あまり人に教えたくないのですが
今日は特別です。

その コツ ツボ とは
写真に赤くマークした『ストライクゾーン』

的の正面に立ち
ここに輪ゴムを打ち込む事ができれば
見事命中させる事ができるのです。

的を直接、射抜く以外にも
台にワンバウンドさせて命中させる事もでき
どちらかというと、ワンバウンドさせた方が
点で飛んでいく輪ゴムが台に一度当る事で
やや面積が大きくなり命中率がアップする感じです

ビリヤードなどの競技では
ボールが壁に跳ね返る時は
入射角と反射角は同じになりますが

輪ゴムの場合は
台への入射角に対して
トップスピン気味の挙動が出るようで
より前方に輪ゴムが跳ね返る効果もあり

結果 、 ストライクゾーンは
的よりも 結構前方に伸びてあるようです。

この事から フライシュートの小さな的と
短い制限時間に 焦りを感じるプレイヤーも
多いと思いますが、 
こんなに広いストライクゾーンをイメージして
その広いストライクゾーンの範囲に
撃ち込めばいい! それだけだ! と
気楽にいってみると 結構な高得点が
出るかもしれません。

 

投稿者 ぷち : 23:28 | ゴム銃 射撃のコツ |

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