2022年2月24日
大切なカレーパンという存在

私はカレーパンが好きなのだ。
いや、自分がカレーパン好きだと気がつかないぐらい、
私はカレーパンが好きだったのだ。
いつもそばにカレーパンがあった。
それは言い過ぎだとしても、この世界にカレーパンがなかったらいやだ。
そんな世界ならいっそ無くてもいいとまでは思わないけれど、
カレーパンはおいしい。
ふつうのパンは生地をオーブンで焼くのに、
なぜかカレーパンは揚げてあるのだ。
これがいい。
人類最大の発明は、相対性理論と複利と
カレーパンを揚げて仕上げる事だ。
何が言いたいのかと言うと、
あなたのすぐそばに大切な物がある。ということだ。
好きだって気がつかないぐらい、当たり前にそこにあるもの。
それが自分にとって大切な物だってこと。
そう、家族や友人やゴム銃のようにね。
投稿者 ぷち : 15:55 | ぷちさん 思っていること |
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