ゴム銃の制作にあると便利な押しバネ
ホームセンターだと２個で105円

ある日、使い終わったボールペンを
捨てようかと　ふと見てみれば

押しバネ　発見！

それ以来、ボールペンを
使い終わる度にバネを
取っておくようになりました。

しかし、困った事に
ボールペンを使い終わるよりも
ゴム銃を作るペースの方が遥かに早く
我が家では　バネが不足する事態に。

そんな危機を救ってくれたのは
困った時の100円ショップでした。

なんと、なんと
バネの入ったノック式のボールペン
10本入りが　ひゃひゃ　105円！！

ゴム銃にちょうどいいサイズの
押しバネが　10本で105円。
これには本当に驚きました。

ホームセンターで２個105円
と比べると、お得さはハンパない！

でも、さらに困ったのは
バネを抜いたボールペンが
家に10本単位でどんどん増えていく事w

バネを抜いても捨てる訳じゃなく
ちゃんと使えるので問題はナイのですが・・・

先日も100均でボールペンを購入

今度は色付きを見つけたので
子供のお絵描きに　いいかも〜

バネは　いただき〜

　

今日は夕方からペーパーがけ

#120〜#2000まで順番に目の細かいのにしたり
たまに荒いのに戻ってみたり、いったりきたり

長い時間、単純作業をしていると
あれこれ妄想が膨らんできて
まるで自分自身、テレビ番組の和風総本家に出ていそうな
その道、うんじゅう年のペーパーがけ職人さん？になったような気になって

念入りに　念入りに
こだわりに　こだわって
そうこうしているうちに

木の表面に　光が映り込むほどのツヤツヤになりました♪

　

今日は、久々にゴム銃の神様が降りてきました♪

最近、割とヒマはあるけど　
寒いので、動く気がしない。気が乗らない。等々、
何かと　できない理由を見つけるのが　
すっかり得意になってしまい、
今日のような日を　ひそかに待ちわびていたのでしたw

で、理由もなく気分がノってきた！所で取りかかったのは
ちょっと前に切る所を間違えて放置していた作りかけのを
新たに手直しするというモノです。

一カ所間違うと、それに合わせて
他のパーツもほとんど作り直しになるので
間違えた時は　うわちゃ〜　でしたが

今日は調子いいので　どんどん作って
ノリノリで全部のパーツを揃える事ができました。

続きはまた後日！
再び、ゴム銃の神様待ちですっ


　

第８回京都地区ゴム銃射撃大会の開催が決定

日時は　5/4（日）10:00〜17:00

場所はいつもの　
京都の五条河原町を少し下がった所にある
ひと・まち交流館　3F　第5会議室　です。

また日が近づきましたら、改めて告知します♪
みなさまのエントリーをお待ちしております。

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第８回京都ゴム銃競技会の
詳しい内容・詳細は＜コチラ＞


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1/31のBlogで紹介した
P8 - 大量生産の途中の様子

販売用に全部で６つ作って
そのうち４つはありがたい事に
お客さまにお買い上げ頂きまして
残りの在庫が　あと２つ

１つ作るのに要するのは約３日
材料費は１つ500円ほど

実際自分が買う立場で考えると
とても高価なおもちゃだなぁーと思う訳ですが
販売価格は１つ　たったの　１５００円！

材料費や手間賃を考えると
やはり手作りのゴム銃というのは
作る側も買う側も　ゼニカネの世界ではなく

男の男の男の　ロマン　の世界ですなぁ

　　

今日紹介するのは、
サイドフック式のゴム銃を使って
コインペンドラムの射撃練習をする時に
私が愛用している練習用の的です。

実際の競技では天井から吊り下げた
コインを狙うのですが

出来上がったゴム銃の精度を確かめるにも
毎回同じ場所へピンポイントで
輪ゴムを撃ち込む練習にも
動かない目標への射撃は　もってこい！
なのです。

この動かない目標を狙って
射撃の練習をしていると
微妙な輪ゴムの掛かり具合の違いで
着弾位置が微妙に変化する事や
的までの距離によっても
左右方向への微妙な照準合わせの
微調整が必要な事など

得られる情報やノウハウは
膨大なモノになります

作り方は簡単

板に穴を空けて
適当な棒を突き立てて固定すればOK

写真の的は　土台に１×４材の端切れ
棒は先日、車のワイパーを交換した時に
ワイパーゴムの芯材に入っていた
ステンレスの棒を使いました

　

P18　の３挺目。

今日の午後にダットサイトが届いたので
早速取り付けて照準を合わせて試し撃ち！！

その動画です　→　（Facebook）

銃のクセやダットサイトの見え方など
もっと撃ちまくって
銃と仲良くなれば

すごく命中率が高められそうな予感

ですが・・・

後は、このゴム銃の使い手となる
制作を依頼してくれたクライアントさんに
P18 - No3の隠れた戦闘力を引き出す作業を
お任せしたい思います。

これにてP18の制作日記　終了です。

　

昨日に引き続き、P18 - ３挺目の制作です。

今日は磨いて、固定式のサイトを取り付け
B面にスリットとダミースイッチをあしらいまして〜

（一応・・・）完成しました！

のですが、依頼者さんの要望で
ダットサイトと固定式のサイト、両方使いたい　との事で
P15の仕様と同様、マウントの部分をはめ換え式に加工しました。

あと残りの作業は、
取り付け予定のダットサイトがうちに到着しだい
そのダットサイトに合わせたマウントステーの作成と取り付けの後、
照準合わせをして　発送となります。

ダットサイトを取り付けて、セッティングがばっちり出たら
すごい戦闘力になるのではないかと、ワクワクしています☆

　　

神奈川県のとあるゴム銃愛好家の方からゴム銃制作依頼を頂きまして
通算３挺目となる　P18　を現在、一生懸命に制作中です。

特に指定があった訳ではありませんが
背の高くて　ゴツい　おじさま　に合わせて
グリップの幅を29mmの極太にカスタマイズ

同じゴム銃射撃の競技者として
敵に塩を贈る形となってしまいますが
※お金を払って頂く以上、
一切の妥協なく極上の一挺に仕上げてお届け致します！

先ほど、ようやく輪ゴムが発射できる状態となり
テスト射撃の結果もなかなか良好♪

固定式のサイトか、ダットサイトを据え付けて
最後は美しく磨き上げて完成の予定です。