PAGE TOP

Blog

Every day is a new day.

2017年4月2日

ゴム銃 Px-g 競技用サイドフック式 Rubber Bund Gun



Px-gとは:ベレッタ社の最新世代拳銃「Px4 Storm」をモチーフに製作した手作りのゴム銃。
Px4 Stormは、バレル、マガジン、スライドの交換で4種の弾薬に対応が可能であるが、
とある極東の地で極秘裏に開発されていた、オーバンド#16弾に対応する
最新世代拳銃の更に一歩先を行く競技専用ハンドガン。
それがこの「px-g」である。(という架空の設定。)ちなみにイニシャル「g」とは、ゴムの事である。


名称:Px-g 装弾数:単発  発射方式:瞬間解放式  適合装弾:オーバンド#16  
全長:208mm  銃身長:141mm  全高:149mm  全幅:38mm  重量:201g  
製作日数:約20日  製作費用:1800円 
 使用材料:ヒノキ、黒檀、ステンレスネジ、引きバネ、真鍮丸棒etc...  
仕上げ:みつロウWAX仕上げ

投稿者 ぷち : 17:01 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2016年3月21日

Strike Eagle (Petit-Model No.25)




第25作目のゴム銃は、
静的目標の完全撃破を目的とした、競技用の精密射撃モデル。






現代的な外観に、エースストライカーシリーズで実績のある発射機構を完全移植。






固定式のリアサイトを装備し
仕上げはツヤ消しブラックのラッカー仕上げとなっている。




名称 : P25 - Strike eagle
発射方式 : 瞬間解放 単発式
装弾数 : 単発   適合装弾 : オーバンド#16
全長 : 570mm   全高 : 250mm 
全幅 : 35mm  銃身長 : 250mm  総重量 : 520g
材質 : ヒノキ、アガチス、シナベニヤ、MDF、
真中クギ、ステンレスネジ、引きバネ etc...


 

投稿者 ぷち : 18:53 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2016年1月31日

Eagle Shooter - P&K零号機 (Petit-Model No.26)








第26作目の新しいゴム銃が完成しました!

名称は、Eagle Shooter - P&K零号機 (ピーケー・ゼロ)
じつは、このゴム銃は愛知県のとあるゴム銃愛好家仲間の方、
とは言っても、大大大先輩ですが、何と、
競技用CP銃のオーダーを頂きまして、製作させて頂きました。

コンセプトは、 世界最高性能のCP銃

これまでの集大成として
もてる技術とノウハウをフルに投入!

それでは、久しぶりの新作の発表 いきまーす。













外観はこんな感じになっています。
主材料はヒノキ、グリップはMDFを使用しました。

仕上げはラッカー塗装のツヤ消し黒。
ご依頼人さまよりのご希望です。













上部の長〜いマウントレールには、ダットサイトを装備。
タクティカルな外観が、気分を盛り上げてくれます。

その他、製作過程や内部構造については動画にまとめました。
動画後半には、(試し撃ちによる)驚異の性能が記録されていますので必見。





https://youtu.be/u2LM1nSdyTI



世界最高性能を目指して製作された、Petit−R.B.Gun Arms社の第26作目のゴム銃。  
日本ゴム銃射撃協会の行う、公式競技・コインペンドラム(CP)用の競技専用モデルである。
 
(CP)とは、天井より吊るされたコインを1.2mの距離より、
制限時間1分 × 3ラウンドで、何発命中させられるかを競う競技で、
静的目標を狙う他の競技2種(MB&FS)では現在、
満点を記録するのはもはや当たり前。

つまり(CP)の点数 = 勝敗 と言ってもよい情勢となっている。 

ゴム銃で競技を行う者にとって、
より高性能で精度のよいCP銃の開発競争は激化の一途を辿り続け、
昔なつかしのゴム鉄砲は、21世紀の現在に於いても日進月歩の進化を今も続けている。  


《仕様諸元》 名称:Eagle Shooter - P&K零号機  (Petit-model No.26)  
発射方式:瞬間解放 単発式  銃身長:180mm  重量:450g  
全長:320mm 全高:200mm  全幅:40mm  
適合装弾:(株)共和 オーバンド #16  
材質:ヒノキ、MDF、アガチス、黒檀、アルミ平板、真鍮丸棒、
ステン木皿ネジ、引バネ(小)、押バネ(小)、ダットサイト(中華)、
両面テープ(ナイスタック) etc…        



投稿者 ぷち : 15:16 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2015年5月9日

NEO - Extreme (Petit-Model No.23)





第23作目の新しいゴム銃が完成しました!

名称は、NEO - Extreme (ネオ・エクストリーム)
ゴツい外観のセミオート10連発のハンドガンタイプで、
近未来 過激 という意味の二つの単語を組み合わせてみました。

前作の特殊部隊用戦闘ライフル型ゴム銃の『SCAR-G』のイメージに合う
サブウェポンを作ろう!という開発コンセプト

銃身下にはマウントレールを装備して いかにも それっぽい!w











外観はこんな感じになっています。
主材料はヒノキ、グリップはMDFを使用しました。
今回のモデルは、木のぬくもりを大切に。仕上げは木工用のみつろうワックス仕上げです。













内部構造はこんな感じになってます。
三角の回転翼を使った、セミオートマチック。
パーツはトリガーと回転翼の2つのみというシンプルでスタンダードな構造です。

今回は9mm厚の板材を3層構造でレイアウトしました。
トリガーと回転翼を装着&動作させる為に必要な 最小限のクリアランスのみ 
を確保した 贅沢かつ無駄のない造りになっています。









軸受けに必要な強度を確保しつつ、内側の肉厚を最大限削ぎ落とす事で
10発もの大容量が可能になりました。 最大装填弾数をアップするには、回転翼のスキマが重要です。









このゴム銃は 2号機が存在し、
2015年 5/10 京都ひと・まち交流館で開催される
第11回 関西地区ゴム銃射撃大会』に 賞品として提供させて頂きました。


子供の頃あそんだ あの割り箸ゴム鉄砲は、
21世紀の現在、驚くべき進化を遂げており、全国各地で的を撃って点数を競う
ゴム銃の競技会が開催され熱い戦いが繰り広げられています。
愛好者は3000名以上。全国組織の協会まで存在しています。(日本ゴム銃射撃協会

最後にこのゴム銃の動画をご覧下さい。









最後までご視聴ありがとうございました!



名称:NEO - Extreme  発射方式:セミオート連発 三角回転翼式  
装弾数:10発  適合装弾:オーバンド#16  
全長:300mm  全高:140mm  全幅:37mm  銃身長:223mm  総重量:290g  
材質:ヒノキ、MDF、シナベニヤ、真中クギ、ステンレスネジ、引バネ、黒檀 etc…  

仕上げ:木工用蜜ロウワックス  制作費用:1500円  制作日数:約3日 





 

投稿者 ぷち : 17:25 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2015年3月18日

SCAR-G (Petit-Model No.22)





第22作目の新しいゴム銃が完成しました!

名称は SCAR-G
FN社の特殊部隊用戦闘ライフル「 SCAR 」をモチーフにした手作りのゴム銃。

SCARには、7.62mmNATO弾のH(ヘビー)、5.56mmNATO弾のL(ライト)が実在するが、
とある極東の地で極秘裏に開発されていた・・・

 - 第3のSCAR -

それがこの『 SCAR-G (ジー) 』
使用する弾薬は、安心・安全・健全な、オーバンド#16。
そう、頭文字のG(ジー)とは 『ゴム』の事である。


という架空の設定が開発コンセプトです☆

昔作った割り箸のゴムてっぽう。
大人になってまた作ってみたら結構楽しくて
次回作はもうちょっとスゴい物を・・・と繰り返すうちに
こんなんになっちゃいました!(テヘ)という1つの到達点♪

それでは紹介します! スカージー!

まずは外観から・・・








サンドカラーをベースにした迷彩風の塗装仕上げ。
全長93cm 総重量1.8kg ゴム銃としては大型のアサルトライフルです。
主材料はヒノキ、MDF、ナラ。塗装仕上げにすると一見何で作られているか分かりませんね。







このゴム銃は工具なしで各部品の脱着が可能。








銃身とフォアグリップは、鬼目ナットとボルトのネジ式
アッパーレシーバーとマガジンキャッチの接続は、ローラーキャッチというのを使いました。
ローラーキャッチというのは、キッチンの戸棚によく付いている、
扉が勝手に開かないように カチっとハマる アレです。

ストックと本体の接続も同じです。








なんと、手持ちのアルミアタッシュケースにきっちり収まります。








内部構造は、こんな感じになってます。
四角の回転翼を使った大容量25発のセミオート・フルオートを切換え式

詳しくは最後にこのゴム銃の動画でも紹介していますので、そちらをご覧下さい。

このゴム銃の内部機構は、写真、左上の伝説のゴム銃、
KEROKERO火器紹介さんの2012・0821短機関銃を参考に作らせて頂きました。
ありがとうございます!







制作費は約12,000円
その半分を使ってしまった光学機器を搭載。
ACOG TA31 タイプ の ダットサイト








電池が不要のすぐれ物で
上部の集光チューブから光を集めて赤のドットを投影する仕組み。








リアルさを演出するスイッチ類はダミー








ストックはVLTORっぽい感じで作ってみました。








カスタムチューンの基本、フォアグリップも装備








ロングなバレルの先端にはサプレッサー
何か出そうな穴がありますが、何も出ませんw



最後は、SCAR-Gを動画で紹介。

冒頭の制作風景から始まり、
外観、輪ゴム装填、内部構造の紹介。
最後はセミオート・フルオートを切換えながらの射撃を行います。








制作過程の日記はこちら!
http://petit-rbgun-arms.com/blog/archives/p22.html

最後までご視聴ありがとうございました。


名称:SCAR-G (Petit-Model No.22) 
装弾数:25発  発射方式:セミオート/フルオート 切換え式  
適合装弾:オーバンド #16  全長:930mm 銃身長:210mm 全高:255mm 
全幅:60mm 重量:1,822g   制作日数:12日  制作費用:約12,000円   

オプション:工具なしでの各部脱着が可能、光学機器搭載   

使用材料:ヒノキ、MDF、黒檀、ナラ、ナットM12、ステンレスネジ、
引バネ、真鍮丸棒、鬼目ナットM6、ローラーキャッチ etc…  

仕上げ:ラッカースプレーによるサンドカラー迷彩風塗装(ライトカーキー/ライトアンバー)


 

投稿者 ぷち : 21:46 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2015年1月31日

P16-AR25 の紹介動画を再編集





アサルトライフル型のゴム銃 セミ/フル切換え!25連発 
P16-AR25 の紹介動画を再編集してyoutubeにアップしました。

http://youtu.be/vQu9WNTRTHI

投稿者 ぷち : 00:21 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2015年1月14日

P12K - Ace Striker






2013年6月7日にリリースした、競技用の単発銃
P12K - エースストライカーをリニューアル。

最初は木の質感を活かしたワックス仕上げとしていましたが、
実銃のような、ツヤ消しの黒にお色直ししてみました。









まずは、つや消しの黒のペンキ(家の補修で余ってたヤツ)を筆でヌリヌリ。
半乾きの状態の所で筆先でペンペン叩いて荒っぽい質感に。 
を2回塗りしまして、初日の作業は終わり。

乾燥した2日目は、1500番でザラザラすぎる表面を水研ぎで軽くならしてから、
ホワイトパールカラー(缶スプレー)の上塗り(ラメ入り)を薄く吹き付けて
金属っぽさを演出。←全然効果がなかったw
それから数時間後に、つや消しクリア(缶スプレー)を吹き付けて仕上げました。








グリップ以外の全体が同じ色になったので、デザイン的にメリハリがなくなったので
ダミーの安全装置にちょっとワインポイントを入れてみました。








スリングを取り付けて、背中にしょってみました。
黒い銃って 怪しさ全開! 
競技会へ出向くのに、この風貌で電車や街歩きは ちょっとヤバそう・・・(笑)


最後に、P12K 黒く塗りました記念として、動画を作成してyoutubeにアップしました。








名称:P12K - Ace Striker (ぴーじゅうに けー エースストライカー)
発射方式:単発 瞬間解放式 
全長:560mm 銃身長:275mm 全高:215mm 全幅:45mm 重量:727g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、白木集成材、縞紫檀、シナベニヤ板、アガチス、
   真鍮ネジ、ステンレスネジ、引バネ、押バネ、真鍮丸棒




 





このゴム銃の内部構造など、さらに詳しい情報はコチラ
http://petit-rbgun-arms.com/blog/archives/2013_6_7_27.html

投稿者 ぷち : 21:54 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年10月28日

P21 - TR10 (2挺目)

昨日の午後から作り始めた、三角の回転翼式・セミオートマチック10連発の
P21 - TR10 という名称のゴム銃が完成しました。

一応、私の最新作の2号機です。

このゴム銃の詳しい情報はコチラをご覧下さい。(動画あり)
http://petit-rbgun-arms.com/blog/archives/2014_6_1_253.html


 

投稿者 ぷち : 15:25 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年10月8日

基本的な、割り箸ゴム銃を連発で撃つ方法




以前にも同じタイトルの動画を ノーカット、編集なしでyoutubeにアップしたやつが
めでたく1万ヒット!を達成したのを記念して、再編集してアップしなおしました♪

昔からあるごく一般的な いわゆる 割り箸ゴム鉄砲 でも
輪ゴムの掛け方をちょっと工夫すれば、なんと輪ゴムを連発で発射できるんです。

2013年の夏頃に、なんとなく割り箸ゴム銃を作る機会があったので
そういえば連発で撃つ方法があるらしいなぁ〜?どうやるんだろうなぁ〜?
と手元であれこれやっていて見つけた方法が 動画のコチラ。

撮影したのをインターネットにアップしてみた所、
日本ゴム銃射撃協会の先輩諸氏より、 
『こんな簡単で無駄のないやり方があったなんて・・・』
『2013年の発明大賞がもしもあったら、受賞確実!』などなど
ごく一部の仲間内で大反響がありとても嬉しい気持ちになったのでした。

ゴム銃、ゴム鉄砲に興味のある方も、ない方も
ぜひ一度ご覧になってみて下さい♪


*******************************************

基本的なゴム銃の作り方など
(過去にアップした割り箸ゴム銃のブログ記事です。)
http://petit-rbgun-arms.com/blog/archives/2013_8_19_101.html
 

投稿者 ぷち : 23:51 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年7月8日

Predator - 競技専用モデル -





2014年6月の愛知大会で、三重県津市の支部長 白牛さんより授かった、
新しい競技用ゴム銃、名称『Predator -プレデター- 』を紹介します。








ゴム銃というと、昔なつかしの『割り箸てっぽう』を思い浮かべますが
コチラの進化型ゴム銃は究極です。材質は希少な高級木材をメインに、
メタルパーツやカーボンプレートなどをふんだんに使用し、
所有する者へ喜びを与えてくれます。

しかも、競技専用モデルという名に恥じない、超高精度な精密射撃が可能。
その性能は、全国トップレベルである事に間違いはありません。

それでは男心をくすぐるフェチな部位をピンポイントで紹介します














いかがですか?
フロントからリアまで、材質を活かした美しい仕上がり。
各所に配置されたアルミと、フレームの黒檀&カーボンのモノトーンが最高です。
グリップの花梨も貴重でありヨコ方向に配置された木目がとても美しい。

求められる性能を追求した結果、生み出された必然の形状、いわゆる、
機能美 が満載の白牛氏のゴム銃は、関西地区のゴム銃射撃愛好家からも
絶大な信頼と支持を得ているのがよく理解できます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


= 2014/12/5 追記=



アングルフォアグリップを自作して取り付けました!
http://petit-rbgun-arms.com/blog/archives/2014_12_5_271.html



==================





最後に、外観やテスト射撃の様子などを
動画にまとめましたので、ご覧下さい!







最後まで、ご視聴ありがとうございました。




名称:Predator  発射方式:瞬間開放式  装弾数:単発  
適合装弾:オーバンド#16  全長:505mm  全高:200mm  
全幅:35mm  銃身長:302mm  総重量:619g  
材質:黒檀、ローズウッド、縞紫檀、カリン、アルミ、
カーボン、ヒノキ、真中丸棒、真中平棒 etc…



 

投稿者 ぷち : 08:00 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年6月1日

P21 - TR10





第21作目のゴム銃ができました!
今度のゴム銃は三角回転翼((T)トライアングル(R)ローター)を使った10連発

内部の機構や設計は、前作のP20-SUPER8とまったく同じ造りですが
回転翼の横のスキマを強度が確保できるギリギリまで拡大した
スペシャルなチューンナップを施し、最大装弾数を10発までにグレードアップしました。


まずは外観からご覧下さい。









9mm厚のヒノキを3枚重ねにしたメインフレームに、
グリップはナチュラルな木目が美しいケヤキを贅沢に使用しました。
回転翼を制御する回転翼は、タテにもヨコにも強度がほしいので、
3mm厚のシナベニヤ合板を2枚貼り合わせた物を使ってみました。









輪ゴムを10発
MAXに装填するとこんな感じになります。
回転翼のアクリルは、専門の業者さんのレーザーカットによるもの。
自家製のハンドメイドでは成し得ない、誤差0.1mm以下の高い精度はとても安心感があり、
非常にスムーズに安定した動作を得る事ができました。

続きまして、内部構造をどうぞ。









中間部品を介する事なく、回転翼をトリガーが直接制御します。
写真では、トリガーの復帰に輪ゴムを取り付けていますが、経年劣化により
へたって切れてしまうので、後から小さな引きバネに交換しておきました。
これで、長くメンテナンスフリーの状態で楽しく遊べるはず・・・。


最後に、外観、リロード、射撃の様子などをまとめた動画をご覧下さい。









ご視聴、ありがとうございました。



名称:P21 - TR10  発射方式:セミオート連発 三角回転翼式  
装弾数:10発  適合装弾:オーバンド#10  
全長:285mm  全高:145mm  全幅:32mm  
銃身長:235mm  総重量:197g  
材質:ヒノキ、ケヤキ、シナベニヤ、
真中クギ、ステンレスネジ、輪ゴム、アガチス etc…




投稿者 ぷち : 19:56 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年4月30日

P20 - SUPER 8




第20作目のゴム銃ができました!
今度のゴム銃はサブマシンガン型の8連発銃

前作の P19 - SUPER 6 は まさに私の最高傑作で会心の出来映え!だったのですが
それでも、ここをもうちょっと こうして ああしておけば良かったかなぁ〜 という部分がいくつがあり
じゃぁ いつやるの? 


今でしょぅ!


という事で 各部のデザインや材質を見直して 6連発から8連発に性能も大幅アップ
見てよし、さわってよし、飾ってよし 手軽に遊べるナイスなゴム銃、できました。

それではまず、外観をご覧下さい。







P19からの主な変更点は、
メインフレームのタテの幅を少し分厚くしたのと、キャリングハンドルのデザインを一新、
グリップをコンバット風にしたり、チークピースとストックの肩当て部分をアガチス製にしたり
たぶん、作った本人にしか分からないぐらいのマイナーチェンジですが、完成したゴム銃を見比べると
全体的な印象がずいぶん違うように思います。

次にここ!見てよー!
というフェチなポイントをまとめてみました。







○リア周り ヒノキとアガチス 白と茶のコントラストが素敵
○薬莢が飛び出す(実際は何も出ません)エジェクションポート、安全装置をあしらい
 ミリタリーな雰囲気と本物っぽさを演出

○あと、このゴム銃は タテに立ちます!


次は 輪ゴムの装填、リロードアクション。









H&K G36c のピカニティレール風のデザインに 
Eotechのホロサイトをモチーフにした 木製のリアサイト『木-otech

このレールは輪ゴムの装填がしやすいように 後方に跳ね上げる事ができます。

輪ゴムを装填しやすいという機能性と 上面にごてごてコッテリと色々乗っけて
何となく それっぽーい かっこいー デザイン性の両立に成功しました。


続きまして、確実なセミオートマチック8連発を実現する内部構造です。









P19と共通の内部構造。
動画だと仕組みが分かりやすいかと思います。 








最後に、外観、リロード、射撃のまとめ動画をご覧下さい
ご視聴ありがとうございます!






名称 : P20 - SUPER 8
発射方式 : セミオート連発 三角回転翼式
装弾数 : 8発   適合装弾 : オーバンド#16
全長 : 570mm   全高 : 250mm 
全幅 : 35mm  銃身長 : 250mm  総重量 : 507g
材質 : ヒノキ、アガチス、シナベニヤ、MDF、
真中クギ、ステンレスネジ、引きバネ etc...



投稿者 ぷち : 20:52 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年4月7日

P19 - SUPER 6





第19作目のゴム銃ができました!
今度のゴム銃はサブマシンガン型の6連発銃

私が現在愛用する競技用ゴム銃 P12-Acestriker2をベースに
フォレスト工房さん設計のFAF18という安定感バツグンの三角回転翼の連発銃、
(ちびっ子向けのゴム銃手作り体験用のキット)の機関部を完全移植しました。

形状はよりリアルに!
でもサブマシンガン的ないかつい外観とは裏腹に
スペックはちょっと控え目な、愛すべき木製進化型ゴム銃です。

それではまず外観をご覧下さい









いつもゴム銃を作る時は mp5、g36c、ump、m4a1などなど
自分好みな実銃のデザインをよーく観察しながら、頭の中にぼんやりとあるイメージを
具体的な形にしていく作業をしています。

今回のゴム銃は一日1パーツを目処にじっくり楽しみながら作り込んでみました。











今回特に力を入れたのは、『Eotechのホロサイト』もモチーフにしたリアサイト。
名付けて 木otech ・・・。 ピープサイトというただの覗き穴をあしらってみましたが、
そこそこ覗いた先に着弾するし、見た目もなかなか良いので
今後、競技での使用など可能性を感じさせてくれます。

ストックの長く伸びた外観に、このような光学機器っぽいのが付くと
より現代的な銃器の雰囲気を醸し出してくれます。











他にもストックの肩の当る部分や、銃口の所のフラッシュサプレッサーの形状にもこだわってみました。











そして木otechの乗っかるキャリングハンドルは
輪ゴムの装填がしやすいように 後方へ跳ね上げる事ができます。

ゴム銃の場合は、装填した輪ゴムが銃身の上にくるので
スコープやダットサイトなどの光学機器を取り付ける場所が なかなか確保しにくい。

全体のスタイリングを考えると銃全体の真ん中あたりに乗せるのが
やっぱりかっこいいと思うので、跳ね上げ式のキャリングハンドルに乗せる作戦は
我ながら 見事だったな と 自分で自分を褒めてあげたい気分になりました。









輪ゴムを6発、フル装填した所です。
まだまだ余裕がありそうですが、リアルな外観とは裏腹に平凡なスペックという点も
このゴム銃の大切な特徴の1つですので、本当は10発でもちゃんと動作するのはヒミツです。

続きまして、まったく暴発せずに確実なセミオートマチックを実現する
安定感バツグンの内部構造を極秘に紹介いたします。 今回は分かり易く動画でどうぞ。








100連発以上連続で撃てるのガトリングタイプのゴム銃の魅力も素晴らしく
イベントではとってもウケが良いものの、
弾込めの作業、装填に掛かる手間がすごく大変すぎて(リロード15分、射撃30秒・・・)
実は正直な所、、、自宅で手軽にパチパチ撃って遊ぶには適さないのです。

その点、このゴム銃の6発という装弾数は
ちょっと手軽に楽しみたい時にピッタリだし、
肩にストックを当てて、しっかりとポーズをとって、

鏡に映る自分の姿を見てニヤニヤする  にも もってこい♪

見てよし、撃ってよし、飾ってよし
P19 - SUPER 6 は、非常にナイスなゴム銃なんです。








うはぁー このアングルからの眺めが たまりませんなぁ〜。






最後にP19 - SUPER 6 の外観、リロード、射撃のまとめ動画をご覧下さい
ご視聴ありがとうございます!
 
 


名称 : P19 - SUPER 6
発射方式 : セミオート連発 三角回転翼式
装弾数 : 6発   適合装弾 : オーバンド#16
全長 : 585mm   全高 : 200mm 
全幅 : 35mm  銃身長 : 255mm  総重量 : 473g
材質 : ヒノキ、アガチス、黒檀、シナベニヤ、
真中クギ、ステンレスネジ、引きバネ etc...



 

投稿者 ぷち : 17:57 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2014年3月19日

FAF18 ガバメント

久しぶりのゴム銃制作は、ご存知!愛知県のフォレスト工房さん
ワークショップや手作り市などで販売されている手作りゴム銃キットの

FAF18 ガバメント 

という セミオート6連発式 の
かっちょいいゴム銃をコピーして作らせてもらいました。

このゴム銃のすごい所は、
確実なセミオートを実現する基本設計の良さと
手作りゴム銃キットとして量産ができるように
加工が簡単で部品点数も少なくて非常に作りやすくなっています。

電動糸ノコ盤を使って、切り出しから組み立てまで約2時間
翌日にサンドペーパーで#120〜#1000まで軽く磨いて1時間

合計たったの3時間で一挺できあがってしまいまして
あまりの簡単さに驚いています。

しかもかっちょいい!

最後に ゴム銃の射撃の様子を動画に撮ってみました






 

投稿者 ぷち : 16:19 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年12月30日

P18 - SIDE BY SIDE(仮)





第18作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は日本ゴム銃射撃協会の公式競技コインペンドラム(CP)用のサイドフックモデルです。
まずは外観からどうぞ♪








サイドフック式のゴム銃でも、ゴム銃らしいハンドガンなスタイリング
銃身長(輪ゴムを引っ張る長さ)は175mm。

これまでの経験では これぐらいが精度を確保しながら
コインを揺らすパワーが強すぎず、弱すぎず扱い易いのではないかと思われます。

主材料は ヒノキ
グリップは アガチス

重量は非常に軽く わずか168gです








今さらな話かもしれませんが、公式競技コインペンドラムには
なぜ 横がけ式サイドフックタイプ のゴム銃を使用するのか・・・

それは 円盤の形をしている輪ゴムの飛び方に特徴があり
通常の輪ゴムを前から銃身の上にセットするノーマルタイプは タテ回転
サイドフックタイプは ヨコ回転(フリスビー飛行)しながら
輪ゴムが飛ぶという事なんです。 (イメージ)

ではわざわざ専用のヨコがけ銃じゃなくても
普通の銃をヨコに構えて撃てばいいのでは?と思われるかもしれませんが
それだと 狙いがすごく付けにくい!!という致命的な問題があります。

そこでサイドフック式のゴム銃が登場します。

撃ち出されるヨコ回転、フリスビー状の輪ゴムは
天井からぶら下げているタテの糸に対しての命中率が高く
銃身の上部に照準器を自由に設置する事ができるなどのメリットがあるのです。







しかし、サイドフック式のゴム銃には 設計が複雑になりがちで、
特に 左右方向への集弾性にばらつきが出易く精度が出にくいというのが
まず作ってみて初めて気が付く ムズカシさ があります。

輪ゴムの個体差や ゴムの掛かり具合の微妙の差が
集弾性のばらつきとなって現れるのだと思われますが

まずは、ノーズ付近に なるべく同じ状態で輪ゴムが掛かるように
微妙な調整を施してあります。 ピン付近には輪ゴムのくいこみがないようにひと工夫。
サイドのアール部分には溝を彫ってねじれやストレスがなるべく少なく輪ゴムが掛かるよう ひと工夫 してみました。








リアサイト越しにフロントサイトを見据えるとこんな感じになります。
この先に5円玉を乗せる感じでトリガーを引けば、コインのやや上のラインに辺りに
輪ゴムがヒットするようなセッティングにしてあります。


それでは内部構造を見ていきましょう。










リアのホールドフックの復帰には細い引きバネを使用。
左のフレームを開くと 中身が見えます。

このゴム銃の精度を出すために、リアのホールドフックの可動部分にピンをまっすぐに打ち込む目的で
9mmの角棒を3本束ねたパーツをフレームに埋め込むような造りにしてみました。

発射はトリガーをシアーを押し出す形の 瞬間解放を採用

これらの内部構造は静的目標でパーフェクトを達成したP12 - Ace StrikerU
内部構造と発射機構をそのまま移植できないか?という所から開発がスタートしています。


最後に射撃の様子を動画でご覧下さい。








最後までご覧頂きましてありがとうございました♪
 





名称:P18 - SIDE BY SIDE(仮)(ぴーいちはち サイドバイサイド)
発射方式:サイドフック式 瞬間解放
全長:300mm 銃身長:175mm 全高:155mm 全幅:33mm 重量:168g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、縞紫檀、アガチス、ステンレスネジ、引バネ、押しバネ、真鍮丸棒





投稿者 ぷち : 23:03 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年11月18日

P17 - SR10





第17作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃はハンドガンタイプのセミオートマチック 10連発
銃の名前は 正方形の回転翼(suquare-rotor)の頭文字と装弾数10発を略した名称です。








このゴム銃は3つ同時に制作しました。
まず最初に試作機を作って全体のデザインバランスを見ながら動作チェックや
トリガー&回転翼のベスト位置確認をしてから、

今度のゴム銃射撃大会に賞品として提供する量産型モデルの作成と
自分用のHQ(ハイクオリティモデル)を作成しました。

各モデルの違いは材料のチョイスと微妙なデザインや装飾が違うだけで
ゴム銃としての基本性能はまったく同じです。








それでは外観をご覧下さい。
P17-SR10のハイエンドモデル HQ で説明をしていきます

外観のデザインはPetit-R.B.Gun Armsの伝統であるガバメント風のデザインを継承しながら
各モデルで培ったデザインや装備を取り入れたものとなっています。

メインの材料は ヒノキ
グリップ&回転翼&安全装置は本紫檀(ほんしたん)
トリガーはナラ、トリガーガードはシナベニアです

一方、試作機と量産モデルには 軽量で安価な 白木集成材をメインに杉板をグリップに使用
どちらも柔らかくて加工がしやすくストレスフリーに作業が進められます。










回転翼で10連発

じつはこれはなかなかの多弾数なんです。
板厚は9mmの3層構造。 

これだと回転翼の厚みなどを差し引くと、たくさんの輪ゴムを掛けた時に必要なスキマを確保するのが困難になりますが
回転翼を制御するトリガー上部の厚みを削り、フレームの内側の肉厚を薄くし、その代わり
10発の強大なトルクの掛かる回転翼には充分な厚みを持たせて強度を確保。
軸にも太めの2.6mmの真中棒を使用した余裕の安心設計が施してあります。

フレームの内側を削り取った分、外側にアタッチメントを貼付け
軸受けにも充分な強度と耐久性を確保しつつ、軸受けの穴は3.1mmと大きめの設定で
いわゆるバカ穴というやつで回転時に抵抗を少なくする設計をしてあります。








フロント部分には 輪ゴムを掛けやすい、なおかつ解放時にひっかかりのない形状をデザインしてあります。
最大弾数をかけた状態でもまだ余裕があります。











最大装弾数10発をかけた状態の回転翼部分はこんな感じに。
こちらもまだ1〜2発は余裕で対応できるスキマが少々ありそうです。








次に内部構造はこのようになっています。
パーツはトリガーと回転翼の2点のみというシンプルな構造になっています。







かの 茶人・・・
千利休のこんな言葉があります。

『稽古とは 一から習い十を知り 十より返る元の その一』


進化型ゴム銃の存在をはじめて知った時に、 おぉ!これはすごい!
と思った正方形の回転翼式の連発銃。
憧れのゴム銃を今こうして作れるようになり、それでも日々発見があり、
次への課題と創作意欲がどんどん湧いてきます。

いったいどこまで行けば(自己)満足できるのか・・・・
ゴム銃ライフはまだまだ続きます。


最後に射撃の動画をご覧下さい
ご視聴、ありがとうございました♪









名称:P17 - SR10 HQモデル(ぴーいちなな えすあーる てん)
発射方式:連発 回転翼 セミオート
全長:310mm 銃身長:260mm 全高:140mm 全幅:37mm 重量:215g
装弾数:10発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、本紫檀、黒檀、ナラ、アガチス、シナベニア、ステンレスネジ、引バネ、真鍮丸棒


投稿者 ぷち : 20:04 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年11月1日

P16 - AR25





第16作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃はアサルトライフルタイプの25連発
銃の名前は Assault Rifle の頭文字と装弾数25発を略したもの そのままです。

つや消し黒とガンメタル に着色されたその姿を見た人からは

>『もう、ゴム鉄砲ではないな…』
>『裸で持ち歩いてたら、職質確実ですね。(^o^)』
>『うわっ!ほ、本物みたい( ꒪⌓꒪)』
>『本気度が半端ない!!』
>『僕達は何処に向っているのだろう』

などのコメントが寄せられており、作者自身も

『ゴム銃を越えた、(ちょっといきすぎ、やりすぎな)ゴム銃』 に仕上がったのではないかと満足しております。









新作のゴム銃、P16-AR25の詳細を語る前に、少々ゴム銃の進化の歴史を語らねばなりません。

ご覧のサブマシンガンタイプのゴム銃は、フルオート射撃を最初に実現した『伝説のゴム銃』。
KEROKERO火器商会 社製のサブマシンガン。
なんと!しかも!セミオート/フルオート切替え機能付きの男のロマン溢れる名銃!

この伝説のゴム銃のすごい所は、
ゴム銃でフルオート射撃を実現しようとすると ただ単に回転翼にゴムをたくさん巻き付けて
一気の解放したのでは、発射速度が速すぎて、連射というよりも散弾銃状態になってしまい、
当時、誰もがゴム銃でフルオート射撃を行うのは不可能だと諦めていました。

しかし、KEROKERO火器商会では 回転翼式の連発銃に輪ゴムを装填する際、
引き金が動く様子を見て『遅延装置』という独自の機構を発案し、幾度となくトライ&エラー、
改良に改良を重ね、見事!ゴム銃のフルオート射撃を実現する事に成功。

このゴム銃の原型が開発されたのは1999年。
前世紀の事なのが 尚更すごい としか言いようがありません。

写真の KEROKERO火器商会 社製のサブマシンガンは
このホームページを立ち上げるにあたり、HPのリンクをお願いした所、
開設祝いのようなカタチでなんとプレゼントして頂いた私の宝物

その後KEROKEROさんのリンクのページに
うちのHPも紹介して頂き、ページの説明文にはこう書かれています。


『・・・連発銃に力が入っておられるようなので、今後機関銃にも期待しています。』


おぉ・・・。
その期待になんとしても応えたい!
そう思い立ち、P16-AR25の制作に着手しました。

先人の知恵をお借りしながら新しいモノを作って
次の世代へ繋いでいくというのも、我々若い世代の大切な役目・・・。

偉大な先輩に追いつけ、追い越せの意気込みで ゴム銃ライフを楽しんでいます。











・・・・・。 長過ぎる前置き、失礼しました。

それでは外観、A面とB面です。

材質は 木。 色はアクリルの缶スプレーで着色しました。
実銃の おそらく樹脂であろう部分は つや消し黒 をベタ塗りし、
おそらく金属パーツであろう場所は 濃い目のガンメタルを使いました。

微妙な 黒とグレーのツートンなイメージです。









銃床(ストック)部分のアップです。
材質はガレージに転がっていた2×4材の切れ端。ペンであらかた線を引いて糸ノコ盤でゴリゴリ切り出しました。









銃身(バレル)のアップです。
ゴムをかけるフロントのフックは2カ所。 25連発の時は短い方。
大きな輪ゴム(マグナム弾)や装弾数を少なくして射程の長い狙撃を行う時は先っちょの長い方を使う(予定)

こちらも材質は ツーバイフォー材。









連発銃なので さほど精度が出なくて 集弾性もそれほどでもないので
ダットサイト・・・あんまり意味はないのですが、見た目的な意味合いでは 効果絶大!!

ストックを肩に押しあて、スコープを覗き込むと 気分はもう ゴルゴ13♪









機関部分を上から見た所のアップです。
最大装弾数25発を余裕でストックできるよう幅広に設計した回転翼の両脇。

回転翼と軸受け部分には 固くて美しい黒檀、紫檀を使用。
(これも、前の作品でグリップを切り出した後に出た端材を有効活用しております。)
回転翼は強度を考慮し、板目を90度変えてはり合わせ自家製合板に仕立ててあります。









回転翼を制御するトリガーの上端に セミ/フル 切換えのヒミツが・・・・
これを最初に思い付いた人、  す すごい・・・・









最大装弾数 25発 を装填した状態。
回転翼の横へ横へ輪ゴムが押し出されている様子がお分かり頂けると思います。




 



そして内部構造は このようになっております!
ナットが付いているのが『遅延装置』。

オリジナルよりも銃身を長く、装弾数を多くした関係で
遅延装置のおもりの量は2倍。
セミオート時の精度、集弾性のセッティングを追求した所、
遅延装置の溝の位置はやや前よりに改良しました。




名称:P16 - AR25(ぴーじゅうろく えーあーる にじゅうご)
発射方式:連発 回転翼 セミオート/フルオート 切換え式
全長:800mm 銃身長:225mm/360mm 全高:280mm 全幅:40mm 重量:1170g
装弾数:25発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、縞紫檀、黒檀、杉、2×4材、ナラ、ナットM12、ステンレスネジ、引バネ、真鍮丸棒



投稿者 ぷち : 17:03 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年10月9日

P15 - 200cpx





第15作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は横がけのサイドフック式。
日本ゴム銃射撃協会の公式競技のコインペンドラム(CP)競技専用ハンドガンモデルです。

これまで競技に使用していたP9 - サイドワインダーの銃身長は150mm。
威力を少なくしてコインをあまり揺らさずに点数を稼ぐコンセプトでしたが
今回のP15 - 200cpxはその逆の発想で、銃身長を200mmと長めに設定し
一撃のHITでコインを大幅に揺らすエキスパートモデルです! (※ちなみに私は初心者です)


それではまずは内部構造を。









最近よく使う8mmのヒノキ角棒を使ったシアーをトリガーで押し出し
ホールドフックを瞬間解放する方式を横がけのモデルにも応用してみました。

他の材料の板厚は9mm。
動作状況は良好な仕上がりになっています









フロントサイト、リアサイト共に交換が可能になっており
リアサイトは 固定式とダットサイトの2タイプを状況と気分に応じて変更する事が可能になっています

次に、それぞれ ダットサイト搭載(おたのしみ)モード & 固定リアサイト(プロ)モード、外観です。









実際に競技を想定して、ダットサイトと固定式モードを試してみた所、
固定式モードの方が軽量で取り回しが良く個人的には好みの感じでした。

ただ、大型のダットサイトを搭載した時の ゴツい感じの見た目は
迫力があって すごく好みなんで捨てがたいのですが、(捨てませんけどっ!)
競技会では固定式のリアサイトで真面目に戦う事にしました。正式採用。











固定式リアサイトはこんな感じになっていてCPにしてはかなり精細な作りになっています。

輪ゴムが銃身の横から発射される為、コインの揺れている前後の位置によって、
微妙に左右方向への撃ち分けをするのが勝利のカギ! 
コインを揺らしたい場合、維持したい場合、止めたい場合にはコインから糸に付いている印までの間を
上下に撃ち分けると多少動きがコントロールできるので (狙いどおりいくかは別の話で・・・)
やはり精細な狙いは軽量な重量と合わせて 大きな武器 になります。


それでは最後に P15 - 200cpx 射撃の様子を動画でご覧下さい!












名称:P15 - 200cpx (ぴーいちごー にひゃく しーぴーえっくす)
発射方式:瞬間開放 単発式 (サイドフック)
<固定式リアサイト(プロ)モード時>
全長:300mm 銃身長:200mm 全高:165mm 全幅:38mm 重量:264g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、白木集成材、アルミ板、黒檀、
   ステンレスネジ、真中ネジ、引バネ、押バネ、竹串、真鍮丸棒




投稿者 ぷち : 15:18 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年9月26日

P12 - Ace StrikerU






第15作目のゴム銃ができました!

ネーミングは P12 - Ace StrikerU (ぴーいちにー・エースストライカーつぅー)

今回のゴム銃は、アサルトライフル型の競技対応、超高精度モデルです。
以前、うちの子供用に作ったダットサイト搭載の P12K の出来映え、性能共に 最高品質だったので
どうしても自分用にもほしくなってしまい・・・

ここ最近の関西地区の競技会では光学機器に頼らないオープンサイトモデルで
純粋に射撃の腕前を競う!男らしい(マニアックな)トレンドの流れでもある事から 
あえてダットサイトやレーザーを装備しな〜い!! 渾身の一挺に仕上げました




 





まずは、外観。
メインの木材は、ヒノキ45mm幅 × 9mm厚 の板材の3層構造です。
トリガーとグリップとリアの照準器は 縞紫檀(6mm厚)です。

安全装置も縞紫檀製ですが、機能性はありません。(ダミー)

このモデルは前後の重量バランスが秀逸で、トリガーあたりに重心点があります。
この事は目標への狙いを素早く付ける事や、トリガーを引いた時のブレも発生しにくく非常に実戦的。
美しいデザインというのは、求める性能から生まれるのです!









続きまして、内部構造。今回は動画でどうぞ。










次に エースストライカー 1と2 の違いを見てみましょう。

・・・・。まったく同じ。
違いは照準器のみです。










そして、そして、自作の照準器。・・・じつは グリップを切り出した後の端材を加工して作りましたw
真ん中に彫った溝から、輪ゴムをかけるリアのホールドフック(真中のピン)を重ね合わせた先に
照準点が来るように各部を綿密に調整しました。 テスト中、3.2mの距離からFSの的を狙ってみましたが
そこそこの命中率を誇る驚異の超高精度なゴム銃射撃が可能となっています。









最後に射撃の様子を動画でご覧下さい。
なるべく照準器を目から離して撃った方が精度が出やすいので 
ゴム銃の形状はライフルなのに 構えはハンドガン。 しかしとても軽量に仕上がっているので問題なっし!










名称:P12 - Ace Striker U (ぴーじゅうに エースストライカーつぅー)
発射方式:単発 瞬間解放式 
全長:560mm 銃身長:275mm 全高:155mm 全幅:30mm 重量:473g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、縞紫檀、杉、ステンレスネジ、引バネ、真鍮丸棒




投稿者 ぷち : 18:42 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年8月6日

P14 - Sight Master





第14作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は単発式、競技対応の高精度ハンドガンモデルです。
特徴はゴム銃には珍しいリアサイトを装備!
リアホールドフックとリアサイトを結び合わせた先に的を見据えてトリガーを引けば
見事命中!するというスンポーです。

サブネームは Sight Master(サイトマスター)

直訳すると 狙いの達人 という意味になりますが 精細なリアサイトのおかげで とても狙いがつけやすく
その命中精度はダットサイトなどの光学機器に頼らすとも Petit - R.B.Gun Arms史上、最強クラスの仕上がりです。








では外観。
いつもの 白木集成材45mm幅 × 9mm厚 の板材の3層構造です。
トリガーガードはタテにもヨコにも強度のあるベニア板9mm厚を使っています。

今回もプレゼント用で夏休みに依頼された小中学生向けのゴム銃講習会にて行う
射撃大会の賞品として2挺同時に作成しました。









進化型ゴム銃の精度の良さや、ゴム銃射撃の面白さ、奥深さを知ってもらう為に
Petit - R.B.Gun Armsの持つ全てのテクノロジーを惜しみなく注ぎ込み
あまりの出来映えの良さに、プレゼントせずに手元に置いておきたい衝動が止まりません。
こんな事なら3つ同時に作っておくのでした・・・w








内部構造はこのようになっています。
P12の時に思い付いた立体交差の3D構造により、トリガーやシアーやホールドフックの
位置関係をあまり意識せず自由に設計できる利点がここにも活きています。

過去の作品はコチラ → http://www.petit-rbgun-arms.com/gunlocker.html

トリガーの材質は ヒノキ
シアーの材質は 8mmのヒノキ角棒を使っています。







最後に試し打ちの動画をご覧下さい。
気楽に構えて 狙って ぴしゃりと命中!

ナイスシュート♫


このゴム銃を持った、ちびっ子と再び競技会で出逢える事と
またひとり、ふたりと新しいゴム銃の仲間が増えるよう今から夢を見ています。




名称:P14 - Sight Master (ぴーいちよん さいと ますたー)
発射方式:瞬間開放 単発式
全長:390mm 銃身長:245mm 全高:150mm 全幅:27mm 重量:250g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:白木集成材、檜、シナベニヤ板、
   ステンレスネジ、真中ネジ、引バネ、押バネ、竹串、真鍮丸棒



投稿者 ぷち : 23:01 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年7月3日

セミオート8連発式のゴム銃





第13作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は7作目のP7-レーザービームのリファインモデルです。
残念ながらレーザーポインターは付いていませんが、
デザインをちょっと見直し、セミオート連発を確実に制御する最新のテクノロジーを投入しました









まずは全体のプロポーションから。
白木集成材 45mm幅 × 9mm厚 の板材を適宜な長さに切ったのを3層重ねた構造で作っています
トリガーガードはタテにもヨコにも強度のあるベニア板9mm厚を使っています

あと非常に細かい所ですが ダミーのスイッチの材質はアガチス
色がちょっと薄い部分だったので コーヒー豆のカスで染めています









では 内部構造 。

ですが ちょっと遠くて見えにくいかと思いますので  拡大 ↓









こんな感じになっています。

トリガーを戻すのは 引きバネ。真中のヒートン(極小)で取り付けてあります
トリガーの材質は強度のありそうなナラ材を使いました。
上部の厚みを薄くしてあるのは、輪ゴムとフレームのクリアランスを確保する為で

このアイデアは 中部の競技会で ダボ爺さん から頂いた連発銃を参考にさせて頂きました

続きまして 、四角の回転翼の材質は 縞紫壇という高級木材で 結構固くて磨くと良いツヤが出ます。 
数珠や工芸品などによく使われるそうです。
その縞紫壇の6mm厚の板材を半分の厚さにカットして 木目を90度変えてはり合わせ
自家製の合板を作成しております。 

軸は2.5mmの竹串。
回転翼とアロンアルファで固定してあります。

フレームには4mmと軸に対してかなり大きめの穴。 

で回転翼のパーツを取り付けると 心配なほど ごそごそですが
輪ゴムをかけて試し打ちすると 非常にスムーズで確実なセミオートが実現しています


この構成も愛知の ダボ爺さん の連発銃を参考にしており
こちらでの工作精度は 全然ですが 基本設計が良いので うまく動作してくれています









試し打ちの様子を動画で撮影してみました  < Youtube 動画 >

連発銃なので 精度は さほど・・・ 出ませんが
大きな的に対しては そこそこの命中率がありそうです









単発銃と比較して やや仕組みが複雑な連発銃
回転部分やパーツ同士の接する部分が多く、木の材質の特性や木目を意識しての
設計や加工を行うと より長くメンテナンスフリーで楽しめるゴム銃が出来上がると思います



ゴム銃が連発で 撃てる!


ただそれだけで ときめき ますよねぇ〜♪




名称:P13 - Re: seven (ぴーいちさん あーるいー セブン)
発射方式:セミオート連発 4角回転翼式 
全長:320mm 銃身長:265mm 全高:145mm 全幅:32mm 重量:190g
装弾数:8発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、白木集成材、縞紫檀、シナベニヤ板、アガチス、ナラ
   ブロンズネジ、ステンレスネジ、引バネ、竹串、真鍮丸棒


投稿者 ぷち : 19:20 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年6月7日

ダットサイト付 ゴム銃 アサルトライフル





第12作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は10作目のP10 - サバイバーの後継機となるアサルトライフル型ゴム銃です。
サバイバーの弱点であったリアヘビーな重量バランスからくる持ち重り感を解消すべく
グリップあたりに重心を置く設計とし、その重心の上に最も重量のあるダットサイトを搭載しました。

ダットサイトも小型・軽量・低価格な物を選定しP10 - survivor と比較して約200gの軽量化に成功。
重量バランスの良さもあり、より素早く正確なエイミングが可能となり
その精度と戦闘力は更なる領域へ・・・。






名称は P12K - Ace Striker (ぴーじゅうに けー エースストライカー)

作者で私 ぷち の 第12作目 使い手は(K)けいたろう
未来のエースを目指して エースストライカー と命名しました。









銃身長は275mm。そこから後方にダットサイトまでに約80mmの余裕があり 
装填する輪ゴムをカタがけしやすいようにしてあります。

カタがけとは 輪ゴムをかけた時に片側を極端に張った状態にして
発射した時の初速を上げて直線性をアップさせる高等テクニック

ダットサイトから後方にも約90mm伸びた銃身は 近すぎず遠すぎず 
ベストなポジションでダットサイトを覗き込む為の機能を求める為に産まれた 必然の形状なのです

ゴム銃には必要のない弾倉マガジンについては
フォアグリップの機能と重量バランサーとしての機能があり
デザイン的なバランサーとしても一役買っている   と  思う。







ダットサイトは 電池式。 CR2032 ひとつ。
Amazonで10個 送料込の298円  

これならうっかり電源入れっぱなしで忘れてしまっても まぁいいか と諦められる
最高のコストパフォーマンスですね

ダット色は 赤 と 緑 が選べて 明るさはそれぞれ5段階

グラサンをかけるとちょうどいいのかもしれませんが
裸眼だと一番暗い設定でも明るくてにじんで見えてしまいますが
使えない事はないので まぁいいでしょう。







ダットサイトのゴム銃への取り付けは、ホームセンターで20mm幅のアルミステーを買ってきて
形状に合わせて切って、削って、ネジ穴を開けて加工してみました。マウントレール自作です。









それでは内部構造を。
まず引き金(トリガー)引くと、中央の棒(シアー)が前に押し出され、
銃身上部のホールドフックを瞬間的に解放する単純な構造です。

トリガーの復帰には シアーの前方に取り付けた押しバネで。
ホールドフックの復帰は、ごく柔らかい線の細い引きバネを使っています。

今回、個人的に技ありだな。と思う部分は ホールドフック復帰用の引きバネとシアーの立体交差部分。
お互いに理想的な位置関係を阻害する事なく、機能している点について 自己満足度MAXです。

あとフィーリング的な部分ですが トリガーとシアーの接続部に金属板を取り付けて 
トリガーの引き味を 滑らかで柔らかくしました。

木と木がこすれ合うと 摩擦度が高いのか じんわり引き金を引くと『ぐ ぐ ぐ ぐ』とわずかな振動が起きて
微妙に照準がずれてしまう問題が起きて非常に苦労しましたが 木と金属のハイブリッドなハーモニーで問題を克服
こちらも自己満足度Maxです。







ゴム銃 アサルトライフル P12K - Ace Striker (動画)


全体の重量の軽さとバランスから可能となる素早く正確なエイミングにより
驚くほどイージーに的を射抜く事ができるPシリーズ 最新にして史上最強のゴム銃

しかし、少しでも性能に過信や油断をすると うそみたいにイージーに 的を外す・・・ 
気の抜けない緊張感もまた 持ち合わせていて そんな所も含めて やはりゴム銃は面白い!のです。

今後も楽しいゴム銃の名品を作っていきたいですね!






名称:P12K - Ace Striker (ぴーじゅうに けー エースストライカー)
発射方式:単発 瞬間解放式 
全長:560mm 銃身長:275mm 全高:215mm 全幅:45mm 重量:727g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、白木集成材、縞紫檀、シナベニヤ板、アガチス、
   真鍮ネジ、ステンレスネジ、引バネ、押バネ、真鍮丸棒




 


投稿者 ぷち : 23:16 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年4月21日

スナイパーなゴム銃ライフル ダットサイト





第10作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は全長600mm!
その後方に どどーん!とダットサイトという本格的なモデルガン用の光学照準器を搭載してみました。
スナイパースコープのようなコレを覗き込み、赤くマークされた照準点を的に合わせて引き金を引けば
見事命中というスンポーのスグレモノなのです。







スコープを覗いたらこんな感じに見えます。
不思議な感じがしますが首を左右にずらしても銃が動いていなければ、赤い照準点は的をマークしたまま。
どんな仕組みになってるのか全然分かりませんが、輪ゴムを飛ばすのに ここまでやる!とはっ
自分でもびっくりしております。







今回購入したダットサイトは かなり大型の部類に入るモデルで
ボディは金属製、重さは350g程あります。 もっと小型軽量なのもありますが
こちらのモデルの特徴は 上部のチューブに内蔵の光ファイバーで自然光を取り込んで
胴鏡内にドットを投影する仕組みらしく電池、電源が不要なスグレモノ

ゴム銃の調整やスコープの調整や練習も電池の寿命を気にする事なく
いつでも思う存分楽しめるのがとてもうれしい。

しかも一般的なダットサイトの電池は特殊なサイズのボタン電池が使われている事が多いらしく
その電池も一般的な家電屋さんではあったりなかったりして値段もそこそこ高いんですって。







ゴム銃にダットサイトを取り付けたらこんな感じになり
ごつっ! と 重っ! いう第一印象ですが全体的なデザインバランスはまずまず良好ですが
輪ゴムをカタがけしやすいようにスコープをより後方にセットしたならば
重量バランス的にはかなりのリアヘビーとなり長時間の射撃は手首に負担がかかりそうなので
また後々、前方にバランサーでも入れて機能改善をしたい所。今後の課題。

通常ダットサイトなどのモデルガンの付属機器はマウントレールに取り付けるようですが
今回のゴム銃の場合、金属ステーをうまくサイズ合わせして加工して取り付けました。

輪ゴムが発射される角度とサイトの角度差はなるべく少ない方がいいかと思って
銃身に埋め込む形でセットしました。こんな加工の容易さ懐の深さ自由度もゴム銃ならでは。








今回のゴム銃のネーミングは、 P10 - Survivor ( ぴーテン・サバイバー)
作者である私 ぷち の 第10作目 となります。
以下、開発コンセプトです。

主に室内で行われるゴム銃の公式競技を考慮し
『ドアの出入りがしやすく盛況な会場でも取り回しを考えて全長は短く、
だが平坦な競技会場での射程や威力は十分に確保する。』
という相反する条件を満たすゴム銃はブルパップ方式の形状を
マネてみるのが良いと判断し、各国のゴム銃を比較研究して開発された。

しかし日本ゴム銃射撃協会の公式競技の規定には全長・銃身長・重量の他、
大きく分けて銃床の有無による 甲種・乙種の区別があり 
現在、行われている公式競技は無銃床の 甲種が主流であることから

この最新鋭ブルパップ式アサルトライフル風ゴム銃で公式競技に参加するべく
『まず肩に当らない長さの 銃床の役目を持たない 銃床風のデザイン』を採用
銃の全長を後方約15センチ短縮し全長・銃身長・重量すべての項目において甲種の厳しい基準をクリアした
※ 日本ゴム銃射撃協会 公式競技会甲種認定済 認定番号20130413

しかしTOP画像を見て頂いても分かる通り、体格の小さなチビっ子の場合
カービン化された甲種対応モデルであっても肩に銃が当ってしまう為、競技規定違反となるので注意が必要である
いかなる場合においても 規定、ルールを遵守し 明るく楽しく競技を行う心構えを忘れてはいけない

ギリギリの状況、過酷な生存競争を生き抜く為のスペシャルウェポンではあるが
その存在自体が ギリギリであり、射手をゴム銃が選ぶ極めてスパルタンなモデルに仕上がっている。







いつもは内部構造も紹介しているのですが、
今回のP10 - Survivor ( ぴーテン・サバイバー)は特別な発射システムを装備!

全国でも屈指の渋いゴム銃で知られる『白牛庵DESTROY工房』さんの造る
素晴らしい直進性と命中精度、クセのないフィーリングに
心底惚れ込み、たのみこんでみた所、快く技術提供をして頂けました。 

そのスペシャルな発射システムとは・・・・!?

特別な軍事機密にあたる 為、非常に残念ながら非公開です
ごめんなさい(笑)





最後に、試し打ちの様子を動画に撮ってみました。 →→(動画)


※このゴム銃に装備されている スイッチ類、弾倉マガジン、排莢口、銃床は全てダミー、飾りでただのデザインです。
 ダットサイト、優れた発射システムを装備したからと言って、競技で満点を保証するものではありません。



名称:P10 - Survivor ( ぴーテン・サバイバー)
発射方式:単発 瞬間解放式 DESTROY仕様
全長:600mm 銃身長:270mm 全高:210mm 全幅:45mm 重量:907g (ゴム銃本体、570g)
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、白木集成材、チーク、マホガニー、シナベニヤ板、アガチス、
   真鍮ネジ、ステンレスネジ、引バネ、押バネ、真鍮丸棒






 

投稿者 ぷち : 22:52 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年2月24日

横がけのゴム銃 単発式





第9作目のゴム銃ができました!

今回ははじめての横がけ式の単発ゴム銃です。
銃身の上に輪ゴムを掛ける普通のは輪ゴムがタテ回転しながら飛ぶのに対し、
横がけのは、フリスビー状のヨコ回転で輪ゴムが飛んでいく感じです

この事は糸に吊るされたコインを撃つ 日本ゴム銃射撃協会の公式競技である
コインペンドラム(CP)を戦う上で、吊るされた糸の部分に対して
タテ回転で飛ぶ輪ゴムよりも、ヨコ回転で飛ぶ輪ゴムの方が断然ヒット率が高く
有利だと言われ主流となっています。

写真にも奇跡的に発射した直後の輪ゴムが
うっすら写っているのですが 何となく横向き な感じがしません?






今回のゴム銃のネーミングについてですが
P9 - Sidewinder ( ぴーきゅー・サイドワインダー)と名付けました
作者である私 ぷち の 第9作目 。
サブネームはアメリカ合衆国が開発した短距離空対空ミサイルAIM-9にあやかってみました。

横がけのゴム銃の良い所は銃身の上が自由に使えるので
前後に簡単な照準器を取り付けて精密な射撃が可能となりました

アフターメンテナンスができるように左の銃身フレームは接着せずに
ネジ2本で開けるようにしてあります







では、内部構造の説明を。
トリガーの復帰には押しバネをトリガーとグリップの間に
メインフックの復帰には弱めの引きバネを使いました。
引きバネの取り付け位置に合わせて左銃身のフレーム内側に溝を彫ってあります
右銃身のフレームにも溝を彫って ホールドフックの付いた可動部分を動かす為の
クリアランスを作っています。 この溝加工には 小型のオルファカッターを使いました

発射システムは 瞬間解放型単発式
大きめに作ったトリガーの一番後ろにピンを配置してわずかな引きでも
大きな可動範囲が出る仕組みなるように ホールドフックを制御するのはできるだけ前の方へ

見てもらえれば分かるとてもシンプルな構造になっていると思います







ホールドフック周り メインフレーム外中外との関係は こんな感じになっています







ある程度形ができてきて、いよいよ銃身前のメインフック(ピン)の
位置決めをする時が来ました。
たぶん このへん。 とか ここでアセって 適当になってはいけません。
このピンの位置や長さによって上下左右に飛んで行く輪ゴムの弾道が決まります

作り直したり 穴が複数開いたりするのが
どうしても我慢ならないので 厚紙に丸釘を通したのを銃身前に輪ゴムで止めて
試射を繰り返し繰り返し 慎重に位置決めをしました







その結果。
リアサイトとフロントサイトを結んだ先のG号標的にバッチリヒット!
その様子を動画に撮ってみました。
→ http://www.youtube.com/watch?v=TvEFNALButM







今回のゴム銃は 京都であったゴム銃の競技会で
世界ランキング上位の方の銃を試射させてもらったり
作る時のコツや発射機構、トリガーを引いた時のフィーリングなど
実際に生で見て感じさせてもらった事が非常によいインスピレーションとなりました

その他、たくさんの方からのアドバイスを頂き
インターネットを通じて発信されている情報や図面、
作業方法などもおおいに参考にさせて頂きました

特別な感謝を!
心よりお礼申し上げます。

名称:P9 - Sidewinder
発射方式:瞬間解放式 単発
全長:260mm 銃身長:150mm 全高:135mm 全幅:37mm 重量:163g
装弾数:1発  適合装弾:オーバンド16番
材質:白木集成材、シナベニヤ板、アガチス、ネジ、押バネ、引バネ、丸釘
※ グリップに使っている木の材質は不明です。


  


投稿者 ぷち : 22:23 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年1月25日

ちっちゃいピストル 単発式ゴム銃<





第8作目のゴム銃ができました!

今回は初めての単発式のゴム銃です。
前作のレーザーポインター装備のP7-レーザービームで
2月にある射撃会の公式競技を想定しての練習をはじめた所、
ものすごく致命的な問題がいくつか発生してしまいました。

特に 宙吊りの5円玉を撃つ コインペンドラム という競技では
ありすぎる威力が仇となり 一発当るとド派手に揺れて揺れてしまいます

そこで思いついたのは 
銃身をうんと短くしてコインに輪ゴムが当る最小限のパワーを・・・
という事で 輪ゴムをぐいんぐいんと伸ばして色々試してみた結果
銃身長は130mmぐらい あれば十分なのではないか。

あと、一発当って 揺れが少し収まる頃に次弾を打ち込め!
その間にリロードだ!という方がまぁ自然なので やっぱり単発式が有利。

という検証結果となりました。

あまり勝ち負けにこだわらず 楽しければいいんですけど
やっぱり やれる事はやっておきたい と思う訳ですよ







P8- CP special のネーミングは
その姿から ぷちの8作目 特製の(special)ちっちゃい(C)ぴすとる(P)
のそれぞれの頭文字を取ったもので 公式競技のコインペンドラムの為のという意味もあります

私の手にすっきり収まりそうな程のコンパクトな姿は
可愛らしく見えてしょうがありませんw

競技では子供もこの銃を使う予定なので 
握りも子供の手に合わせてコンパクトに仕上げてあります

何の木だか忘れましたが 今回はグリップにちょっとイイ木を使いました







P7-レーザービームと比較すると 同じようなデザインですが
非常にコンパクトなのがよく分かると思います







それでは内部構造を。

・・・・・。はじめての単発銃という事で 構造を考えながら
単純ですが ちょっと苦労した所が多々あり 中身はまったく美しい仕上がりではありません

トリガーと引くと 中通しになっているピンが 長細い制御棒を前に押す仕掛けで
輪ゴムの張力で くじら君みたいな回転翼が前におじぎします。

発射後は 勢い余って ピンが跳ね返り ほとんどの場合 元の位置に自動で復帰するウレシイ誤算

でもたまに復帰せず中途半端な位置のままの事があり
弱い引きバネをつけるかどうか考えたのですが 
自由な動きでストレスなく輪ゴムを飛ばしたいので やめておきました







そこで このP8-CP-sには AR-S という最新のシステムを搭載しています
小学一年もノールックで確実なリロードが可能な

あんしん(A)りろーど(R)しすてむ(S)  略して AR-S ・・・・。

台に置かれた輪ゴムを斜めカットの銃口で押さえて、
輪ゴムを持って、 くじら君のしっぽにタッチしつつ 輪ゴムを離せば
カチっと 確実 リロード完了です☆







あと、 お約束ですが 飾り台がなくとも自立する
PGTシステム  ピストル(P)自分で(G)立ちます(T)も標準装備です


これまで連発式に憧れていたんですが
単発式を作って遊んでみたら  

精度の高さ や  リロードして撃って リロードして撃って の繰り返しも
かなり奥が深い事に気が付き 他にも新発見がたくさんありました

連発銃もいいけどー 単発式も おもしろーい



名称:P8 CP-special
発射方式:瞬間解放式 単発
全長:200mm 銃身長:130mm 全高:148mm 全幅:30mm 重量:133g
装弾数:1発  適合装弾:オーバンド16番
材質:白木集成材、シナベニヤ板、アガチス、ネジ、押バネ、丸釘



投稿者 ぷち : 22:24 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る

2013年1月14日

レーザーポインターのゴム銃





2013年 最初のゴム銃を作りましたよ!
銃口に光る情熱のレッド(赤)が今回のチャームポイントです♪

80年代90年代のSF映画に登場していた近未来の銃器に装備されていたレーザーは
少年だった私の憧れだったので このゴム銃が完成した時の何とも言えない

心 の 高鳴り  
言い知れぬ わくわく
こみ上げてくる ニヤニヤ

ほしかった あの憧れの銃器が 今 この手に!

それでは 紹介します







最新鋭 レーザーポインター装備 の ゴム銃  
名称 は P7 レーザービーム です。

私の所属する 全国組織の 『日本ゴム銃射撃協会』 では
会員のみなさん それぞれ コードネーム のようなH/Nを名乗ってらっしゃいます

そこで私のコードネームは『ぷち』これでいこうと思います

なので 私の作るゴム銃は 頭文字 P  イニシャル ぴー これでいきます
それに続く数字はシリアルナンバーで今回は7挺目なので ぴーなな となりました







次に内部構造を

左のメインフレームはアフターメンテナンスができるように接着せずネジ留めにしてあります
今回のP7は2月に京都である競技会を想定して 狙いやすさ 装弾のしやすさ 命中精度 かっこよさ などなど
様々な課題とクリアすべき問題点を高い次元で解決・融合させるべく研究に研究を重ね 今年に入ってから 寝ておりません。

というのは ウソ ですが 先に課題と目標がありとても楽しく制作できたのでした

求める機能があれば 必然の形が生まれてくる 機能美というのを探しながら 作り込んでみました







今回一番苦労したのは 板厚9mmの3枚合わせ構造の中に 
13mmのレーザーポインター本体を がっつり真ん中に収めるという 

しかも うちにはあいにく 日曜大工で家をちょっと補修する程度の工具しかありませんので
トライ&エラーで 調整調整微調整 延々ずっと微調整 ・・・ 至福の時でしたw




 


途中 何度も 心が折れそうになりましたが 
めげず くじけず 最後まで がんばって キレイに レーザーも配線も 収まった時の充実感ったら もう♪

こんなに苦労するんだったら 最初からバレルの下に レールで付けときゃいいのにw というのが
本人を含め 多くの意見だとは思うのですが 大人のゴム銃は やはり いかに無駄に技術と知識と財産をつぎ込むか
そこに ロマン があるんだと思われます







非常に 細かいとこ ですが
専用の台座がなくても 単独で 立つ 。

ゴム銃、大地に立つ!!      こういうの大事でしょ




 


今回作った P7 レーザービーム  携帯で簡単に動画も撮影してみました
子供が扱ってもクセのない仕上がりは 日本ゴム銃射撃協会の第4回射撃大会 でも 好成績間違いなし!?

レーザーポインター付のゴム銃(連発式)その1  (動画)
レーザーポインター付のゴム銃(連発式)その2  (動画)
レーザーポインター付のゴム銃(予告編) (動画)


=追記=
もともと連発銃として作ったのですが
日本ゴム銃射撃協会の競技会に参戦すべき 高精度な単発式に作り直しました。

ゴム銃 P7 - レーザービーム (動画)



名称:P7 レーザービーム
発射方式:4角回転翼式 セミオート連発
全長:335mm 銃身長:270mm 全高:130mm 全幅:30mm 重量:182g (LR44バッテリー×4含む)
装弾数:7発  適合装弾:オーバンド16番
材質:白木集成材、白木30mm角棒、シナベニヤ板、アガチス、ネジ、引バネ、丸釘


投稿者 ぷち : 22:27 | ゴム銃 作品集 |

いちばん上に戻る