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Every day is a new day.

WORK REPORT

2013年10月29日

調整完了!

制作8日目
全ての作業を終えて、本日新作のゴム銃。

アサルトライフル型 セミオート/フルオート切替え付 25連発
名称 P16 - AR25 が 完成。

各パーツを微調整しながらベストなセッティングを探っていくうちに
目標であった20連発を少し上回り、最終的には・・・
25連発でも安定した性能を得る事に成功しました!

後日、外観、内部構造、射撃の動画を撮影して
記事が出来次第、詳細をご紹介したいと思います

お楽しみに!

 

投稿者 ぷち : 22:30 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月28日

組み立て のち 微調整

只今制作中のsemi/full切換え20連発のゴム銃サブマシンガンの制作日記。
7日目。

全ての箇所をネジで留めたり、接着したりして組み立て完了

それからゴムを20発かけて、セミオート、フルオートで試し打ちをして
動作状況をチェックしました。

ここで問題発生

20発近くの強いトルクが回転翼に掛かると
素材の美しさにこだわるあまりに キレイに磨き過ぎたようで
寸法が少し小さくなったのか、滑りが良くなり過ぎたのか
じわっと引き金を引くと不意に2,3発のバーストショットをする時がたまにあったので

問題のある部品は作り直したりして
ラフに扱ってもちゃんと動作するよう調整を繰り返していくうちに
ベストなセッティングを何とか見つける事ができ・・・
セミオート&フルオート共に良好な動作状況になりました

明日は ダットサイトの調整 をしていきたいと思います

今日の時点ではとりあえず取り付けたダットサイト越しの、
レティクルと全然違う場所に輪ゴムが飛んでいくのですが
着弾する位置を確認している限りでは
毎回毎回、上下左右にブレまくっているので
集弾性や精度はあまり追い求めずに(笑)

だいたいこの辺に飛んでいくのよ〜

という所にレティクルを持っていけるように
取り付け位置の最終調整をしていきますよ

 

投稿者 ぷち : 23:02 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月27日

仮組み

只今制作中のsemi/full切換え20連発のゴム銃サブマシンガンの制作日記。
6日目。

今日は銃身部分の塗装をしまして
全てのパーツを銃のカタチに並べてみました。

いつもの感じの 木そのままの温かみのある感じとは打って変わって、
黒だとコンバットで物々しい雰囲気・・・。

これから各パーツを接着したり、ネジ留めの為の下穴をあけたり
いよいよ組み立ての段階に入ります。

組上がったら各部の微調整などなど

完成まで もう少しだーー♪

 

投稿者 ぷち : 21:58 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月26日

今日は銃床を塗りました

只今制作中のsemi/full切換え20連発のゴム銃サブマシンガンの制作日記。
5日目。

2×4材をゴリゴリ糸ノコ盤で切り出して作った銃床(ストック)の塗装をしました。

ツヤ消し黒のスプレー缶でシューーーっと薄く4回重ね塗り

乾くまでのツヤツヤの状態では違和感がありましたが
乾燥してマットブラックになった感じは まぁまぁ銃っぽい?
悪くない雰囲気になりました

明日は銃身部分の塗装をする予定です

 

投稿者 ぷち : 18:38 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月25日

塗ってみた

只今制作中のsemi/full切換え20連発のゴム銃サブマシンガンの制作日記。
4日目。

仕事の合間、アイマを塗って今日も色々細々とした部分を作っています。
今日は機関部分をメインに仕上げてみようと、ペーパーがけ

#60で微妙なカタチを整えて
#120で角を少し丸くするなど面取りをして
#240 〜 #800 で表面をツルツルにしました。

そして、初めて塗装に取りかかりました

高校生の時に'91 TZR250Rをブルーメタリックに缶スプレーで全塗装して以来の
本格的な塗装作業に終止ドッキドッキ♪

最初に艶消し黒を下地に塗ってから
本来、金属パーツであろう場所はガンのメタルという事で 濃い目のガンメタルを。
樹脂であろう部分には艶消し黒をべた塗りをして、
実銃のイメージの感じで、微妙なツートンカラーに仕上げる予定です。

他のパーツもどんどん仕上げて塗っていきますよ!

 

投稿者 ぷち : 18:19 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月24日

組み立て前の作業を色々

只今制作中のsemi/full切換え20連発のゴム銃サブマシンガンの制作日記。

今日は銃身、機関部分、ストックなどなどの各パーツを組み立てるのに必要な
溝加工や完成したパーツの貼り合わせなどをしました。

行き当たりばったり

パーツとパーツの接ぎ方などは作る前に考えていると
全然手が動かないのでとりあえずカタチを作っていくんだー
と勢いでやっている部分が非常に多いので

ちゃんと強度が確保できるように
また、後のちのメンテナンスの事も考えて脱着可能にしておいた方が無難でしょう
とか、色々考えながらやっています。

他にも今回のこのゴム銃は 
黒く塗るか、迷彩に塗るか、赤とか青とかカラーリングを施すか

塗装にも挑戦してみようと考えています。

 

投稿者 ぷち : 23:58 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月23日

パーツが揃いました

新作の連発銃の制作日記です。

昨日までに発射機構の部分だけは
調整はそこそこですがとりあえず撃てるぐらいまでに仕上げております

そして今日で全てのパーツの切り出しが完了して
あとは磨いたり、削ったりここからの作業が
一番時間が掛かります。

外観のイメージは頭の中に
ぼんやりとあるだけなので 作りながら考えつつ
いろんな資料を見ながら作っています

とりあえず 長いのは後で切って調整できるので
全体的に少し余裕のサイズで作っているのもありますが

・・・・ちょっと全体的に 長すぎた気がします(笑)

最終的にどんな風にまとまっていくか
乞うご期待wwww

 

投稿者 ぷち : 20:29 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月22日

連発銃、制作開始!!

競技用のゴム銃もそれなりに満足がいくものができたので
次は自分の こんなゴム銃がほしかった!という一挺の制作にかかります。

やっぱり最初にときめいたのは連発銃だったので
命中精度にこだわる事はできませんが

セミオート/フルオート切換え機能付の20連発ぐらいを目指して
現在、制作を開始しております

毎日ちょっとづつ
楽しみながら 行き当たりばったりでやっていきますので
ゴム銃のブログ 毎日更新

明日の進捗状況をお楽しみに。

 

投稿者 ぷち : 20:13 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月21日

人生、投げたらイカン




 
昨日の日記にアップした
『1膳から作る割ばし輪ゴム鉄砲  永田金司/著』
に収録されていた割り箸ゴム銃を実際に作ってみました。  

が、やはり設計図通りでは 問題が発生
2連発にはならず 2つかけた輪ゴムが同時に発射されるだけでした。

しかし 僕は負けない!

研究に研究を重ね、
うまくいかなかった部分を自分なりに改良♪


はたして、2連発は・・・・再現できるのだろうか・・・・


 

投稿者 ぷち : 18:50 | ぷちさん 今日の出来事 |

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2013年10月20日

シンプル長銃身ピストル




ネット検索で見つけたゴム銃の本。
『1膳から作る割ばし輪ゴム鉄砲  永田金司/著』
http://www.nanarokusha.com/book/2011/11/11/842.html

amazonのユーザーレビューでは

『孫にいいカッコができそうです!』 とか
『知り合いの男の子にプレゼントしました!
 その日はうれしくて本を抱えて寝たそうです!』的なコメントが
高評価と共に紹介されており こ・・・これは 期待大!

へぇ〜こういうのあるんだぁ〜 いいなぁ〜 ほしいなぁ〜
と思って眺めていると、先ほど紹介したリンク先に
立ち読みの項目があって 本の内容がすこし見られまして
そこで紹介されていた作品のページがコチラ







ちょっと解像度が低くて見にくいですが
全体のバランスがよくて割り箸ゴム銃にしては なかなかカッコイイ!と思いました。
しかし、図面をよく見ていくと気になる点がいくつかあり・・・

『少ない割り箸の数で、できるだけ銃身の長さを伸ばす為に考案したピストルです。』
との事ですが、銃身長は 11.8cm・・・・

よく見かけるいわゆる普通の割り箸ゴム銃で約22cm
使うお箸の数は2膳半・・・ 

たったの半をケチるだけで こうなってしまうのかと 驚きました。

しかし しかし、一番気になったのは・・・・







まじかーーーー!

今日まで回転翼やストリングリリースなど
数々の複雑な発射機構を試して輪ゴム銃の連発にチャレンジしてきたのに

こ・・・こんなシンプルなので・・・ヨカッタん??
うそ〜 それはないわ〜 ないない ないよー

という訳で 実際に作ってみた(笑)







まず、用意するすのは割り箸2膳。
図面のように切ると 割り箸なのでバラバラになってしまうので
割ってある部分をまず木工用ボンドで接着してから作業開始。

図面通りの寸法に切り分けました。







銃身の先端と、疑惑のホールドフックを階段状にカット。
このゴム銃で一番加工が難しい肝になる部分なので慎重に作業をしました。







グリップは貼り合わせておくとの事です。







組み立て。ボンドを適量付けながら貼り合わせていきます。







カタチが見えてきました。







クランプで圧着。ある程度乾いてきたようなのでトリガー(ホールドフック)を取り付ける穴を
2.0mmのドリルを手作業でクルクルやりながら開けていきます。






図面には2.0mmの竹ひごと書いてありますが、2.0mmの鉄くぎを切って代用しました。






ボンドもしっかり乾いたようなので、組み立て完了!!
ここまでの作業時間30分程度でした。まぁ簡単かな?






Σ ちっちゃ!!  (・ิ∀・ิ๑)


作品名に 長銃身 と書いてありましたが、
私が現在使っている競技用の単発銃と並べると こんな感じ(笑)

へぇ〜 長銃身 へぇ〜

 
最後に射撃の様子を動画でご覧下さい♪







予想通りの2連発w
やっぱり そうなるよね♪  

他にもツッコミたい所は山ほどございますが、 
楽しかったので まぁいいや(笑)

みんなもぜひ作ってみーてーねー

ネット検索で見つけたゴム銃の本。
『1膳から作る割ばし輪ゴム鉄砲  永田金司/著』
http://www.nanarokusha.com/book/2011/11/11/842.html

超おすすめ!

 

投稿者 ぷち : 20:55 | ぷちさん 今日の出来事 |

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2013年10月14日

レゴでゴム銃

先日の京都の競技会で中学1年生のO君が持って来てくれた
レゴブロックで作ったゴム銃、ガトリングガン・グレネードランチャー付。

メカメカしくてかっこいい外観に
ちゃんと動作する信頼性の高さと独創的な感性がプラスされ
ゴム銃界のベテランも驚く感性度と面白さをお披露目してくれました





レゴ おそるべし
中学生 おそるべし(笑)

全国各地で開催されるゴム銃の競技会には
こういう(無駄な)才能に恵まれた天才が現れます

すごいけど たかがゴム銃にここまでやるか〜!w
というバカバカしさもゴム銃の魅力のひとつっ!なのです。

 

投稿者 ぷち : 22:06 | ぷちさん 今日の出来事 |

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2013年10月13日

息抜き

写真にゴム銃が ない!

そうなんです。
これには深い事情があって・・・

普通、趣味というのは
気分転換や息抜きという意味合いが
強いのだと思いますが、

私の場合、
コリ出すとがっつり入り込んで
その世界に入り込んでしまい

コンピューターゲームで
その世界観と現実の区別が
つかなくなってしまう子供のような

それに近い感じになってしまう時があるので
夢の中でも競技の練習をやり始めると
危険信号発令中・・・(笑)

だいたい競技会が終わると
しばらくは ゴム銃関連の道具を
見えない場所に片付けて
気分転換や息抜きをしています

気分転換、息抜きの
意味合いが逆な感じもしますが・・・

お湯なら42℃ぐらいの
ちょうどいい温度っていうのがある
って所ですね。

只今、次の作品の制作、
次の競技会へ向けて クールダウン中

 

投稿者 ぷち : 22:58 | ぷちさん 今日の出来事 |

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2013年10月12日

第6回京都ゴム銃競技会の結果

自己ベスト更新は なりませんでしたが 準優勝!獲得しました

得点は141点  日本ゴム銃射撃協会公認世界ランキング)

周りの人達からも 『はい、ぷちさん残念でした〜♪』感が漂う状況の中
帰りの道中に車を運転しながら冷静に考えてみたら 
141点ってかなりの高得点であるし、参戦一年目だし、
この得点で 残念でした。感が漂うあたり・・・

これはすごい!喜ばしい事だ!と

元々前向きな気持ちをさらに前向きにして
次はもっと上を 自己ベストを今度もビシバシと
更新していけるようにがんばっていこうと思いました。

内容的にはダットサイトなしのP12エースストライカーU
MB FS 両方満点が取れたのがうれしかったですね

CPは新しい銃に早く慣れて
性能を最大限に引き出す事ができれば・・・フッフッフ

次の競技会が待ち遠しいです☆

 

投稿者 ぷち : 23:23 | ゴム銃 競技会 |

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2013年10月11日

明日は京都の競技会

朝10:00~ 
場所は ひと・まち交流館 3F第5会議室

興味のある方はぜひお集まり下さい。

その競技会には
協会員のみなさんから賞品を提供していて
全国のゴム銃作家さんのゴム銃や
関連グッズなどが成績順でゲットできます!

今回、私の方からは・・・
縁起をかついで 『あたりめ』を提供します

この日の為に、福井県小浜市で
エギというルアーを使ってイカの王様
あおりいかを釣りーの、自作のスルメを作りーの
しまして

今さっきパックもして準備万端♪

アオリイカのスルメは
甘くて旨味がぎゅ〜っとつまってて
これはもう絶品なんですよ

Petit R.BGun-arms製のあたりめをゲットした方は
直火でさっと炙ってお召し上がり下さい

それではみなさん 明日会場でお会いしましょう

 

投稿者 ぷち : 16:15 | ぷちさん 今日の出来事 |

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2013年10月10日

戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。

今週の土曜日の競技会で使う 輪ゴム(新品)の準備を本日しました。

箱入りにしても袋入りにしても ぶわぁ〜っとまとめて入っているので
ちょっとよれとかクセを取る為に 10本ぐらいまとめて手に取って
ぐいーん ぐいーん と2〜3回だけ伸縮させてから
こうやって棒切れにかけて一晩静置、自然な形に戻しておきます。

準備8割 本番2割
戦いは もうすでに始まっているのです!


現在の自己ベスト MB 25点 FS 50点 CP 72点 総合143点

土曜の競技会は 静動共にNEWモデルのゴム銃での参戦となるので
目標となる自己ベスト更新ができるか否か!

とりあえず やれるだけの事は やっておきましょう。

準備8割 本番2割・・・・・

 

投稿者 ぷち : 19:57 | ゴム銃 射撃のコツ |

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2013年10月9日

P15 - 200cpx





第15作目のゴム銃ができました!

今度のゴム銃は横がけのサイドフック式。
日本ゴム銃射撃協会の公式競技のコインペンドラム(CP)競技専用ハンドガンモデルです。

これまで競技に使用していたP9 - サイドワインダーの銃身長は150mm。
威力を少なくしてコインをあまり揺らさずに点数を稼ぐコンセプトでしたが
今回のP15 - 200cpxはその逆の発想で、銃身長を200mmと長めに設定し
一撃のHITでコインを大幅に揺らすエキスパートモデルです! (※ちなみに私は初心者です)


それではまずは内部構造を。









最近よく使う8mmのヒノキ角棒を使ったシアーをトリガーで押し出し
ホールドフックを瞬間解放する方式を横がけのモデルにも応用してみました。

他の材料の板厚は9mm。
動作状況は良好な仕上がりになっています









フロントサイト、リアサイト共に交換が可能になっており
リアサイトは 固定式とダットサイトの2タイプを状況と気分に応じて変更する事が可能になっています

次に、それぞれ ダットサイト搭載(おたのしみ)モード & 固定リアサイト(プロ)モード、外観です。









実際に競技を想定して、ダットサイトと固定式モードを試してみた所、
固定式モードの方が軽量で取り回しが良く個人的には好みの感じでした。

ただ、大型のダットサイトを搭載した時の ゴツい感じの見た目は
迫力があって すごく好みなんで捨てがたいのですが、(捨てませんけどっ!)
競技会では固定式のリアサイトで真面目に戦う事にしました。正式採用。











固定式リアサイトはこんな感じになっていてCPにしてはかなり精細な作りになっています。

輪ゴムが銃身の横から発射される為、コインの揺れている前後の位置によって、
微妙に左右方向への撃ち分けをするのが勝利のカギ! 
コインを揺らしたい場合、維持したい場合、止めたい場合にはコインから糸に付いている印までの間を
上下に撃ち分けると多少動きがコントロールできるので (狙いどおりいくかは別の話で・・・)
やはり精細な狙いは軽量な重量と合わせて 大きな武器 になります。


それでは最後に P15 - 200cpx 射撃の様子を動画でご覧下さい!












名称:P15 - 200cpx (ぴーいちごー にひゃく しーぴーえっくす)
発射方式:瞬間開放 単発式 (サイドフック)
<固定式リアサイト(プロ)モード時>
全長:300mm 銃身長:200mm 全高:165mm 全幅:38mm 重量:264g
装弾数:単発  適合装弾:オーバンド16番
材質:檜、白木集成材、アルミ板、黒檀、
   ステンレスネジ、真中ネジ、引バネ、押バネ、竹串、真鍮丸棒




投稿者 ぷち : 15:18 | ゴム銃 作品集 |

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2013年10月8日

輪ゴムを通常の3倍、キレイに片付ける方法





今日は輪ゴムを通常の3倍、キレイに片付ける方法をご紹介します。









ゴム銃で楽しく遊んだその後は、こんな感じで輪ゴムがちらかり放題
一本づつ手で拾うのは考えただけで気が滅入ってしまいそうです。

通常はざーーーっと一カ所に集めて鷲つかみにして各自専用の入れ物に
どかーんとまとめて入れておくと思いますが、 それには大きな落とし穴がありました。

輪ゴムに変なクセがついてしまったり、絡まったり、床のゴミもいっしょに箱に入っていたり・・・

そんな煩わしい問題点を一気に解決してくれる 超便利なグッズを開発しました。









ご紹介します。 名付けて ベアークロー。 
それでは、気になるベアークローの使い方を動画でご覧下さい。









まずは床に散らばった輪ゴムを下敷きなどで一カ所に集めて
ベアークローで刺して刺して刺しまくって、振って振って・・・ スクリュードライバー!!

そうするとあら不思議。輪ゴムがキレイにまとまりました♪
しかも短時間でっ!

※ 最初、爪を3本にしていたんですが、扱いやすさの点から2本に変更しましたw
  (もうベアークローじゃないよね♪)









こうして常に整理整頓を心掛けていると 輪ゴムの品質にも家族のご理解にも効果絶大!
楽しくゴム銃で遊んだその後も、いかに輪ゴムを美しく片付けられるか!?自分なりに工夫してみると
煩わしかったお片付けにもトキメキが感じられ、楽しいような気もしてきますよ!

次に楽しく遊ぶ時も必要な分、さっと取り出せてスマートでカッコイイですし〜
ベアークロー、おすすめ!

それではみなさん、今日は以上です!
貴重なお時間を頂きましてありがとうございましたw


 

投稿者 ぷち : 19:27 | ゴム銃 工具・道具 |

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2013年10月7日

お誕生日プレゼントっ!

三重県津市の支部長 
白牛さんより郵便が届きました

中を見てみると 接着材と
カーボンプレート!

じつは昨日、お誕生日だったので
プレゼントで贈っていただいたんですね

ありがたいっ♪

ちょっと前に不倒的の接着におすすめの
接着剤の銘柄を聞いたのを
覚えてくて下さったんですね〜

他、カーボンプレートは
フロントサイトにという事なので
次回作でぜひ使わせて頂きますっ!

白牛さん お誕生日プレゼント
ありがとうございます

その気持ちと男気にっ
どこまでもピッタリくっ付いていきます!!

接着材だけに〜

  

投稿者 ぷち : 20:20 | ぷちさん 今日の出来事 |

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2013年10月6日

ダットサイト装備?

CP用横がけのサイドフックのゴム銃は
銃身の上部を自由に使えるのが最大のメリットです

そのメリットを最大限に活かす(楽しむ)べく
固定式のアイアンサイト風照準器とダットサイトを
状況に応じて(どんな状況?)選べる仕様にバージョンアップしました

CP銃にダットサイトが有効で有利かは さておき

見た目的に ものものしくて
なかなか イカツクて いいんじゃないでしょうか

(話のネタにはなりそうです。)

 

投稿者 ぷち : 23:21 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月5日

仕様変更

横がけのゴム銃
今日はリアのフックを作り直しました。

最初のリアフックは木製の幅広ワイドタイプ。

幅広にした訳は、飛んでいく輪ゴムが
フック自体の幅がワイドならば 当然輪ゴムもワイドな形状で飛んでいくはず。
と考えたからでした。

実際組上げてみて、何十発も撃ち込んでみると
確かに飛んでいく輪ゴムは ワイドなような気もしましたが
リリースポイントが安定しないのか 上下にも左右にも集弾性が低く
私の工作技術、調整のノウハウでは ちょっと手に負えない、不安の残るものでした

たぶん、フックの幅を狭くしてリリースポイントをなるべく限定するようにすれば
上下の方向のブレは少なくできると思ったのですが、


じゃぁー ピンフック で試してみようじゃないか!

という事で もう1個 作ってみたのが上の写真
左右の調整はピンの長さで決まります。

ピンフックだと上下のブレは安定しています。

しかもゴムをかけやすいし、飛んでいく輪ゴムの形状も
最初の幅広ワイドタイプと さほど変わらないw という事も分かったし
ピンフックタイプを正式採用としました。

黒とゴールドも かっこいいしネ〜

 

投稿者 ぷち : 21:52 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月4日

スリットを入れてみた。

ゴム銃のB面というのは ネジ穴がないので
通常のっぺりと木の質感だけが際立って
アクセントもコントラストもありません。

いつもはダミーのセーフティーレバーを付けてみたりして
デザインも楽しんでいるのですが、

今回は 銃身の横に スリット(溝)を入れてみました。

前々から コレ やってみたかったんですが
電動工具がなかったり、工作技術に自信がなかったり
手間が惜しかったりして なかなかできなかったんですが

よしっやってみよう!と気分が向いたので
ドリルで穴をあけて 糸ノコの刃を通して
糸ノコ盤で切り抜き加工をしてみました

やってみれば 
なーんだ ちょろいな! そんな感じ

これでB面のデザインも
気に入ったモノになりましたよ〜

 

投稿者 ぷち : 22:03 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月3日

グリップが気に入らない。

握り心地はよかったんですが
全体のバランス的に ちょっと違う感じ・・
がして、もう1個グリップを作り直しました。

銃身の方が 結構ゴツい感じなので
グリップも ゴツい感じ にしました

他も色々バランスを見ながら
良い あんばい に仕上げていきましょう。

 

投稿者 ぷち : 20:22 | ゴム銃 制作 |

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2013年10月1日

銃口をナナメにカットしてみたら

横がけのゴム銃 サイドフック式のゴム銃の制作日記 2日目。

もうほとんで出来あがっている雰囲気ですが、
輪ゴムの掛かりが一定になるように、銃口をナナメ43度の角度でカットしました

すると なんという事でしょう。

目の錯覚!
平面に書いた立体みたいに 見えるではありませんか
実際には立体ででも平面みたいでもあるし 

とってもおもしろい現象に面白い違和感を感じつつ
次の作業をどんどん進めていきました!

今日の段階で 実弾(輪ゴム)を発射できる状態になり
調整前の段階での手応えは 充分あり!

もしかすると12日の京都大会に持っていけるかもしれません

うぅ楽しみ〜

 

投稿者 ぷち : 22:56 | ゴム銃 制作 |

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